女優のんさんの、芸能界を干された理由が気になります。
デビュー当時、本名「能年玲奈(のうねんれな)」で活動を始めた、のんさん!
カルピスウォーターのCMで注目を集め、2013年の大ヒットドラマ「あまちゃん」のヒロイン役で一気にブレイク。
一躍スターダムな存在に!
しかしその後のんさんの身に悲劇?が訪れます。
なんと、前所属事務所とのいざこざで、芸能界を追われるはめに。
今回は、のんさんが芸能界を干された理由を話題にしたいと思います。
のんのプロフィール
■本名:能年玲奈
■生年月日:1993年7月13日
■出身地:兵庫県神崎郡神河町
■身長:166㎝
■血液型:A型
■学歴:堀越高校トレイトコース卒業
■デビュー:2006年
■所属事務所:株式会社non
現在27歳。1歳年下の妹がいる2人姉妹。
2006年、「第10回 ニコラモデルオーディション」のグランプリに輝き、芸能事務所入り。
同年、雑誌「ニコラ」専属モデルデビュー。
2010年まで、ニコモを務めています。
2010年6月、「告白」で女優デビュー。
同年8月、テレビ朝日系「新・警視庁捜査一課9係 season2」にゲスト出演でドラマデビュー。
主な出演作に「ホットロード」「海月姫」「大切なことはすべて君が教えてくれた」「あまちゃん」など。
2012年3月から2015年3月まで、11代目「カルピスウォーター」CMヒロインに起用されてます。
↑↑キュンとしますね~♪
多くの作品で受賞経験のある演技派女優も、2015年4月には、前所属事務所と独立を巡る騒動を起こします。
それを機に引退危機の窮地に立たされたのんさんは、急遽芸能活動休止となったそう。
2016年7月、芸名を「のん」と改名。
芸能活動復帰と共に、個人事務所で再スタートを切ります。
SNSを開設するなど活動的ですが、あまりテレビに出ていないようです。
先行き懸念かと思いきや、何と、CM契約が20社も舞い込んでるようで、オファーが引きも切らない超売れっ子とのことです。(のんさんの代理人のエージェント会社社長が証言しています)
のんのテレビ出演は?
芸能界引退の危機に瀕するも、改名と事務所を独立。
活動を再スタートした、のん(能年玲奈)さん。
芸能界復帰されてる今も、テレビでのんさんを見る機会が、正直全くないですね。
朝ドラのヒロインとして一世風靡したのんさんの、現在の仕事の状況が気になるところです。
情報によると、のんさんがテレビの仕事を引き受ける毎に、何故かどこかから圧力がかかるようで、最終的にはドラマなど仕事が全部キャンセルになる…のような証言もあり、出演が思い通りにいかないようです。
のんさんといえば、前所属事務所”レプロエンタテインメント”と、騒動を巻き起こしていましたね。
一体どんな騒動なのかを、ちょっと調べてみることにしました。
のん トラブルとテレビを干された理由
2016年7月に本名「能年玲奈」改め、「のん」の芸名で芸能界復帰した、のんさん。
独立前に所属していた芸能事務所”レプロエンタテインメント”は、のんさんの独立に際し、”契約違反”と主張し、かなり揉めたようですね。
まだレプロと契約中でありながら、のんさんは事務所に無断で2015年1月、「株式会社三毛&カリントウ」という、斬新な名前の個人事務所を立ち上げます。
「株式会社non」というのは、その翌年7月、のんさんが新たに”ある謎の事務所”と契約を結び、窓口とする事務所を設立したそうで、それが「non」だそう。
何だか、ややこしい…
レプロとの契約トラブルが泥沼化してたようですが、そんなのんさんを指示し、影で操る人物がいると言われています。
そもそも「三毛&カリントウ」はグッズや絵など、のんさんに関する商品を売る目的に、立ち上げた会社だそうです。
その個人事務所は、”スピーディ”というコンサルティング企業が、のんさんの全ての仕事のオファーを仲介しているそうですが、本来はコンサルタントが本業の会社だそう。
芸能関係の仕事はこれまで無縁であり、もちろん受け持つタレントはのんさんだけとか。
個人事務所は販売を本業にするとのことだったので、女優のお仕事は無かったはずで、それならば、レプロ側の規則には何らさしさわりないらしいです。
なので契約違反には、本来ならないそう。
しかしなぜだか、レプロとのんさんの話し合いが泥沼化し、和解できない状態がずっと続いていたとのこと。
レプロによると、2016年時点で「6月までの約1年半を、契約不履行とみなし、未消化分の契約延長を申し入れている」と公表していたようです。
この発表自体も、のんさんに対しての警告であり、メディアに向けての圧力、との見解だったそうです。
のんさんは2016年からも、ドラマや情報番組を始めとした仕事のオファーは、たくさんあったそう。
じゃあ、なぜ今までテレビの出演が全然無いのか不思議です。
スピーディ曰く、「こちらが企画に納得して、いざ出演契約を結ぶことになると、テレビ局から必ず「無かったことにしてください」と電話が入るのです」とのこと。
一連の対応に疑問を抱いたスピーディは、独自で調べたようです。
結果、「「のんが出るなら、うちのタレントは出演を引き揚げる」といった圧力が、電話で局側に入るようなのです」と明かしています。
「あるドラマでは衣装合わせまで済みながら、契約直前に「今回は無かったことに」と立ち消えに」なんてこともざらだったようで。
それは、本人もきっとショッキングですね。
また「演奏会で詩の朗読をした際も、のんの存在は消され、もうひとりの俳優さんだけがテレビで紹介されていた」そうで、「理屈に合わない、ドロドロしたことばかり起きてます」ともやもやした様子。
民放テレビの出演が無いのも、こういった圧力あってのことだと思います。
のんさんは、現在も、テレビのオファーが無いという状況だそうで、いつかテレビに戻って来る日が待ち遠しいですね。
https://www.asahi.com/articles/ASM886K7NM88UCVL01L.html
◆引用元 朝日新聞社デジタル◆
のん テレビを干された理由をまとめ
カルピスウォーターのCMで話題となり、「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」が流行語になるなど、国民的な人気を博したのん(能年玲奈)さん。
近年、のんさんの映画が公開されたり、ラジオ番組パーソナリティーを務めたり、まめにSNSを更新したりと、精力的に仕事に取り組む様子が窺えます。
透明感と可愛さは昔のままで、近頃は大人の魅力が漂います。
「女優・創作あーちすと」のんさんの世界観溢れるインスタグラムは必見です。
もしかすると、民放ドラマに帰る日も近いかも!?
また「じぇじぇじぇー」と言って、元気にテレビに戻ってきてほしいですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。