小室みつ子さんが小室哲哉さんの引退に寄せたコメントで
「介護を言い訳にしている」という論調に真っ向から
反論を表していることがネットからの共感を集めています。
小室哲哉さんの引退に多くのファンの声は…
小室みつ子さんと小室哲哉の友情
小室哲哉と小室みつ子さんは
作曲家と作詞家として
「小室コンビ」として
タッグを組んできた間柄です。
アニメシティーハンターでおなじみの名曲「GET WILD」や
「BE TOGETHER」などのヒット曲を作ってきました。
そんな小室みつ子さんは
小室哲哉さんの引退に際して
「『引退』を口にした気持ちもわからないではない。
それが本意とも思わない。
今は、休養と自由と安らぎが必要かと…」
と、長年の戦友を深く思いやるコメントを寄せています。
「『介護を言い訳にしている』という言葉を見かけました」と、小室哲哉に対する批判の声に対し「違うと思います」と否定し、「長年、状況を表に言わなかった。妻を思いやって言えなかったと思う。最後に正直に伝えただけだと思う。伝える必要のないことまで…。よく精神的にもっていたなと思うくらい大変な状況だったのに」「まして音楽を仕事にして表に出ている立場で、そんな話しないですよね…。孤独と向かい合う長い長い時間。私にも想像がつかないです」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00104804-nksports-ent
小室哲哉さんのコメントは
決して言い訳を目的にしたものではなく
最後にあたって真相をすべて伝えるという目的にすぎないのだ
というコメントです。
小室哲哉さんは
支え合いたかった相手を一方的に支えるしかなくなり
助けてくれるもののいない孤独の中で
音楽という華やかな世界の表に出ることを
してきました。
心の拠り所が欲しかったとしても
その思い自体は責められることでは
なかったのではないでしょうか。
確かに、相手が女性で美人という
スキャンダルの火種になりそうな
事柄は多々ありましたが
それはそれです。
体力的にも精神的にも追いつめられた状態で
そばにいる誰かに支えを求めることも
人としては自然なこと。
誤解を招きやすい状況で
誤解を招く行動を取った事自体は
「公人」としての非はあるかもしれませんが
法律違反でも刑事罰でもなく
それでも一人の人間としておかしいことではないです。
ましてや、
「一般的な男性としての能力がない」
ここまで洗いざらい話している人が、今更
「肉体関係はない」という言葉を発していることに対して
嘘だと思うほうが難しいですし
その言葉を信じている人が圧倒的に大多数でしょう。
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小室哲哉さんの孤独と苦悩を深く思いやるこのコメントに
ネットからは共感の声が相次いでいます。
小室みつ子コメントに共感の声の数々
結婚した時と違う女性になってしまった。
それでも自分が面倒を見なくてはならない。
そんな7年間を過ごし、少しでも光をみつけようと頑張ってきたところへの文春砲。
心が折れて、つい言わなくてもいいことまで言ってしまったのかも。
単なるいい訳ではなく心の中の叫びだったのかもしれない。#
小室みつ子さん!私も兄妹だか夫婦かと思いました(笑)てっちゃんて呼んでるのですね。
みつ子さんのお考えと同感です!#
それが自分よりも歳が上で、それなりの年齢なら受け入れられることも、自分よりも若く、名前も知られており、さらに実家(大分)はあれど、東京では一人だったんでしょう。なかなか辛い状況もあったんでしょうね。一人で介護してる人にしかわからないこともあると思う。
#
地位も名誉もお金も幸せの基準じゃないけれど、彼にとっては好きな音楽をただやることが幸せだったと思う。自分の音楽を表現してくれる公私共にパートナーだった人を実質的に失い、一体何が幸せと言えるのか。ここまでプライドさえも失って自発的な音楽さえも発信しないと言い切るなんて…切なすぎて涙がとまらない。ただただ幸せを祈ります。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180120-00104804-nksports-ent&s=lost_points&o=desc&t=t&p=2
様々な立場の人が
小室哲哉さんの引退劇に心を痛めています。
また、一方で
文春を強烈に批判する声が数多く相次いでいます。
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