過去にロンブー・田村淳さんと長く交際。周囲も公認の仲だったにも関わらず、藤崎さんから「気持ちが他の男性に向いている」を理由に2人は破局。
現在は一般男性と12年以上も同棲中と明かした藤崎さんが結婚の形を選ばない理由がとても気になったので、詳しく調査してみようと思います。
藤崎奈々子 プロフィールをまとめ
■本名:諏佐奈々子
■生年月日:1977年12月19日
■出身地:北海道札幌市
■身長:162㎝
■血液型:B型
■学歴:目白学園女子短期大学
■デビュー:1996年
■所属事務所:MJ Management
「ウリナリ」思い出す!ウド鈴木&藤崎奈々子の再会ショットhttps://t.co/Bo4Tlm6tlu
— LINE NEWS (@news_line_me) November 28, 2018
藤崎さんは2人きょうだいの姉で、弟が1人いるそうです。本名は「すさななこ」さん。
北海道札幌市で誕生。以降、5歳の時に帯広市に引っ越します。しかし6歳になると函館市へ。さらに
仙台市・札幌市・奈良県・浦和市など、父親の仕事の都合とやらで小・中学時代、日本各地を転々としますが中2の時、埼玉県浦和市の内谷中学に転入。
卒業後は与野高校に進学したようで、ようやく一つの場所に落ち着いたそうです。
短期大学入学後、スカウトがきっかけでCM「マツモトキヨシ」などに出演。
ふんわりおっとり癒し系キャラで注目を浴びる存在に。
1997年、フジテレビビジュアルクイーンのメンバーに抜擢。
グラビアアイドルで活躍する中、女優として連ドラ「いいひと。」「お水の花道」「ビッグウイング」など数々出演。一方、タレント活動も精力的にこなしバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」のメンバー入りで一気にブレイク。
人気もピークの頃はDHCなどのCMにも多数出演、引っ張りだこの超売れっ子でした。
人気絶頂期の頃、メディアに露出の機会は多く、テレビでは藤崎さんの姿をしょっちゅう目にしましたが、最近は”干された”芸能人として芸能界から姿が消えた1人で、ネット上の話題に。
藤崎さんの現在は主に、タレントとしての活動がメインで情報番組などの準レギュラーで活動中です。
露出の機会も減り超売れっ子だった当時の勢いは落ち着きましたが、しっかり芸能活動はされてます。
最も最近では2018年「ノンストップ!~いいものプレミアム~」や同年放送「爆報!THEフライデー~あの人は今…大転身SP~」に出演。他にもイベント企画に参加するなどで活動しています。
藤崎奈々子の現在を調査!事実婚の彼とは?
話題となったのは昨年夏に出演したAbemaTVでのこと。
藤崎さんがゲスト出演し、同棲歴12年という彼氏がいることを告白したそうです。
上記リンク内容によると藤崎さんは「結婚はしていない」と明かしますが「12年くらい一緒に住んでいる恋人がいます」と事実婚を暴露。
12年間も同棲生活で結婚しない意味が不明ですよね。
藤崎さんは理由としてこう語っています。
「最初は私がサーフィン始めたばっかだったこともあってやりたいことがあって。相手は結婚したらすぐ子供が欲しいっていう人だったので『今は無理ですね』って。そのままやってきてしまったので結婚するタイミングが分かんなくなった」と、心境を明かしていました。
同棲中の彼氏についてはあくまで「一般の人」と発言した藤崎さんに周りの共演者は執拗以上に「どうせITとかでしょう」や「年商何億とかでしょう」「高級車乗り回しているんでしょう」と聞き出したそうですが藤崎さんは否定。
彼は”健康食品”を仕事にしていると明かし、「重役でしょ」との問いかけにこう回答。
「自分で何かやってるみたいな」
まあ重役みたいなもんですね!
健康食品という企業のトップに立つ経営者の彼は、かなり大物ということが判明しました。
さらに遡ること2014年、バラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」(現・櫻井・有吉 THE夜会)では、「事実婚をしていて彼に食べさせてもらってる」と同棲中の彼氏の収入で暮らし、藤崎さんは主婦みたいな立場であることを告白しています。
結婚のスタイルをとるか、とらないかは本人たちの自由です。
事実婚や通い愛で十分幸せなカップルもいますし現代の男女の愛の形は様々。藤崎さんも今、好きな恋人と一緒に過ごす毎日がとても幸せなのだと思います。
藤崎奈々子の結婚についてのまとめ
2015年、子宮内膜症の一種「チョコレート嚢胞」を患い手術を受けており、病状が深刻化していた状況下、病気を前向きに受け入れ明るい表情を見せてくれた藤崎さん。
見た目おっとりほんわか。内面は実は気丈で芯の強い女性、という内外異なるギャップが彼氏を虜にしているのかもしれませんね。
今後も事実婚のスタイルを持続していくであろう藤崎さんを見守っていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。