香取慎吾の家族構成、主演ドラマ
歌や踊りだけではなくドラマやバラエティ、またMCとしても活躍中の元スマップ香取慎吾さん。
テレビではあまりプライベートの事を話したがらず、芸能界でも友達が少ない事でも有名。
香取さんはそんな事から”闇が深い芸能人”とも囁かれています。
では、そんな香取さんの家族構成はどうなってるのでしょうか?
今回は香取慎吾さんの家族構成、また主演したドラマについてもまとめてみました。
- 1 香取慎吾の実家、父親、母親、兄弟、子供などの家族構成
- 2 香取慎吾主演のドラマ
- 2.1 1996年『透明人間』
- 2.2 1996年『ドク』
- 2.3 1997年『いちばん大切なひと』
- 2.4 1998〜2013年『世にも奇妙な物語』
- 2.5 1999年『蘇える金狼』
- 2.6 2001年『慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う』
- 2.7 2002年『人にやさしく』
- 2.8 2002年『HR』
- 2.9 2004年『新撰組』
- 2.10 2006年『西遊記』
- 2.11 2008年『薔薇のない花屋』
- 2.12 2009年『黒部の太陽』
- 2.13 2009年『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
- 2.14 2011年『幸せになろうよ』
- 2.15 2012年『MONSTERS』
- 2.16 2013年『幽かな彼女』
- 2.17 2014年『Smoking Gun〜決定的証拠〜』
- 2.18 2015年『一千兆円の身代金』
- 2.19 2016年『家族ノカタチ』
- 2.20 2016年『ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜』
- 3 『香取慎吾の家族構成、主演ドラマ』・まとめ
香取慎吾の実家、父親、母親、兄弟、子供などの家族構成
大人気トップアイドルとして活動してきた香取慎吾さん。
そのプライベートをちょっとだけ覗いてみましょう。
実家は米屋で金持ち?
香取さんは小学5年生の時に、当時スケートボーイズというメンバーからスマップとしてデビューしました。
もちろんグループでも最年少でデビュー当時のスマップはまだまだ無名、幼い頃から芸能界の下積み時代を経験しました。
そんな香取さんの地元は神奈川県横浜市。
詳しくは神奈川県横浜市鶴見区だそうです。
香取さんは幼い頃、ここから学校とスマップの活動に通ってました。
そして香取さんの実家は米屋で凄く金持ちだという噂もあります。
この米屋は駅から離れてるにも関わらず、ファンも多数訪れて来て”聖地”と崇められてるそうです。
ですが、実際は香取さんの親が直接経営しているのではないそうです。
この米屋は香取さんのお父さんの弟、つまり香取さんの伯父が経営している米屋との事。
その事から間違った情報が流れ、香取さんの実家が米屋と言われるようになったそうです。
父親ってどんな人?
では実際の香取さんの父親は何をされてるのでしょうか?
調べて行くと、香取さんの父親は会社を経営しているとの情報が多数ありました。
その会社の表札がこちらになります。
『SNOW ISLAND S.K』
この会社は有限会社で、輸入雑貨や美術品の販売や経営コンサルタント、またタレントや芸能人の活動の管理もしているとの事。
経営は順調で金持ちとまでは行かなくても、香取さんは幼い頃から不自由ない生活を送っていたのでしょう。
また『S.K』とはShingo(慎吾)Katori(香取)から由来したとの噂もあります。
そんな香取さんの父親は非常に優しい方で、香取さんの悩みや相談にも親身になって乗っていたそうです。
香取さんのあの愛されキャラは、幼い頃にお父さんの愛情をたくさん受けたからなのではないでしょうか?
ジャニーズ入りは母親の判断だった!
「おっは〜」で有名な香取さんのキャラクター『慎吾ママ』
大流行したので記憶に残ってる方も多い事でしょう。
ではそんな慎吾ママの本当のママはどんな方だったのでしょうか?
香取さんの母親は熱い性格の父親と違ってとてもクール。
落ち着いていてしっかりとした判断をするので父親とはまるっきり反対の性格だそうです。
なので夫婦は上手くいったのでしょう。
そして香取さんが芸能界入りしたきっかけも母親でした。
母親が履歴書を勝手にジャニーズに送った事から始まりました。
「この子ならジャニーズでやって行けるかも!」と、当時の香取さんの事をよくわかっていて冷静な判断をしたのもお母さんでした。
おかげで今では大人気トップアイドルまで登りつめる事もできた。
それもお母さんの冷静な判断力があったからなのだと思います。
兄弟は?隠し子がいるとの噂もあるが…
香取さんには7歳下に弟がいると言われてます。
以前ハワイで謎の子供といるところを撮られてツイッターにあげられた画像がありました。
その時の謎の子供とは、その後も遊園地で仲睦まじい姿が撮られ「慎吾ちゃんに隠し子がいた…!」とファンの間では話題になりました。
ですがこの時一緒にいた子供は、香取さんの弟の子供だったそうです。
香取さんからすると甥っ子にあたります。
一緒にいるところがあまりにも仲睦まじかったので、香取さんの子供だと勘違いされた情報が出回ってしまったようです。
その他にも香取さんには「姉が2人いる」や「1コ下の弟」など兄弟に関しての様々な情報がありますが、正直どちらも信ぴょう性に掛けます。
香取慎吾の家族構成に関してはまた改めて調べて記載したいとおもいます。
香取慎吾主演のドラマ
歌に踊りにドラマにバラエティ、またMCとしても活躍中の香取慎吾さん。
そんな香取さんが主演を務めたドラマは・・・
1996年『透明人間』
香取さんが初めて主演を務めたドラマ。
透明人間となり悪事を暴くというストーリー。
全裸姿や尻丸出しの演技が当時話題にもなりました。
先日謎の死をとげた、フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんも出演されてました。
1996年『ドク』
安田成美さんとの共演で香取さんの演技力が試され主演男優賞も受賞した話題作。
1997年『いちばん大切なひと』
香取さんと仲が良い唯一の女芸能人の観月ありささんとのW主演。
二人は一時期恋愛の噂も出たが、どうやら本当に仲が良い友達らしい。
1998〜2013年『世にも奇妙な物語』
・1998年春の特別編『サムライ化する男』
・スマップの特別編『エキストラ』
・2013年秋の特別編『水を預かる』
1999年『蘇える金狼』
大藪春彦さんの小説を原作とし、同じ名前で映画や他のドラマも放送された当時人気の作品。
2001年『慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う』
特別番組として2作のみ放送された話題のドラマ作。
上記でも話しましたが、慎吾ママが当時人気で「おっは〜」が流行語大賞にもなりました。
2002年『人にやさしく』
「スリーピース」という言葉が生まれたのもこのドラマから。
松岡充さん、加藤浩次さん、須賀健太さんが出演。
2002年『青に恋して! 〜サッカー通と4人の美女の物語〜』
2002年のワールドカップ直前ドラマとして4夜連続で放送されました。
2002年『HR』
夜間学校を舞台に繰り広げられる学園コメディドラマ。
2004年『新撰組』
NHKの大河ドラマ。
江口洋介や鈴木京香、香取さんと親交がある山本耕史などその他とても豪華なキャストが出演した話題作。
香取さんの代表作としても知られています。
2006年『西遊記』
初回視聴率は驚異の29%で全話20%越えの大ヒットしたドラマだった。
また初回には木村拓哉さんも出演していた。
二人の共演は今後なさそうだ。
2008年『薔薇のない花屋』
竹内結子と共演した月9の野島ドラマ
2009年『黒部の太陽』
石原裕次郎も出演していた1969年に放送された同ドラマをフジテレビ開局50年記念で特別企画で放送されたドラマ。
2009年『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
週刊少年ジャンプの人気漫画でもあった同作品をドラマ化。
主人公の両津勘吉役を香取さんが務めました。
2011年『幸せになろうよ』
結婚相談所のアドバイザー役の香取さんが、二人の相談者と関わっていくうちに三角関係になるというラブコメディ。
2012年『MONSTERS』
当時同じジャニーズだった山下智久とW主演したドラマ。
2013年『幽かな彼女』
霊感体質な教師役でいじめなどの学校のリアルな問題を解決していくハートフルなラブコメディ。
2014年『Smoking Gun〜決定的証拠〜』
香取さんのボリュームあるパーマをかけた髪型が話題になったが、低視聴率で終わってしまったドラマだった。
2015年『一千兆円の身代金』
2013年に『このミステリーがすごい!大賞』を受賞した八木圭一の同名小説が原作になったドラマ。
2016年『家族ノカタチ』
香取さんがスマップ及びジャニーズ事務所在籍時最後の主演となったドラマ。
2016年『ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜』
ポーの一族を原案としたドラマ。
以上。
『香取慎吾の家族構成、主演ドラマ』・まとめ
今回は香取慎吾さんの家族構成から今まで主演したドラマについてまとめてみました。
主演したドラマの多さを見ると、改めて売れっ子なんだと感じました。
ジャニーズ退社後もその活躍ぶりを見せて欲しいですね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
その他ドラマに関しての記事
参考:小林麻央が出演したドラマ