NFTって何?市川海老蔵も参入で歌舞伎界でも盛り上がるのか?

“反応によっては今後も第二弾第三弾と続く可能性が…”

市川海老蔵といえば歴史ある十一代目を継ぐ日本を代表する歌舞伎俳優で、舞台だけでなく、現在テレビやSNSでも注目を浴びてる有名人のひとりです。

また何かと話題を集めることも多く、最近では2020年5月に自身では”十三代目市川團十郎白猿”を、息子のかんげん君は”市川新之助”を襲名する予定でしたが、社会情勢の影響により延期が発表されたのは記憶に新しい。

そんな海老蔵さんですが今度はNFTに参入するという事でまた話題を集めてるようです。

ん…NFTって何?

今回は市川海老蔵のNFTについてまとめてみました。

市川海老蔵がNFTでオークション

市川海老蔵さんは近年、いわゆる非代替性トークンのNFTでデジタル作品のオークション販売を開始しました。

これは何かと言うと、2021年11月25日まで限定のオークションで、伝統文化の歌舞伎と最先端テクノロジーの融合を意味するものです。

NFTによるデジタル作品の販売に至ったのは、日本が誇る伝統や歴史、自然といったものを見直して、伝統文化に創造性と最先端テクノロジーを掛け合わせるという発想に基づきます。

今後の日本文化のあり方を提案する1つの方法として、この非代替性トークンのNFTが選ばれたといえるでしょう。

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なぜ歌舞伎をNFTで?

非代替性トークンそのものは価値を持ちませんが、デジタルデータが唯一無二のものだと証明することにより、そのデータに価値を持たせることができるのが特徴です。

つまり、今回の市川海老蔵さんの試みは、そのデジタルデータが唯一無二(コピーできない)だと証明することで、特別な価値を持たせる結果となっているわけです。

NFTを凄く簡単に説明すると…

誰も真似できないしコピーできない市川海老蔵の歌舞伎の作品を手に入れませんか?って事です。

またその作品はとても価値があります。オークションで落札後そのまま持っておく事もよいのですが、転売して利益を得る事も可能です。なので転売目的で落札される場合もあるでしょう。

ですが、転売されればされるほど、最初の出品者(ここでは市川海老蔵)にも利益が入るようになっているのです。

これがNFTの最大の魅力のでしょう。

市川海老蔵のNFTはどんな感じ?

オークションでは自身が主演や総合演出を務めたライブ配信の映像作品とVR版が出品となっています。

ライブ版は客観的知覚を介する作品で、限定的な画角と多中心的知覚がテーマです。一方のVR版は単視点の主観的知覚を介するのが異なる点で、VRの特性を活かした作品に仕上げられています。

カメラが固定されているので、作品を体験する人は仮想的観客にログインする感覚が味わえます。

鑑賞者個人の主観的知覚が空間を把握することにより、人間中心的な知覚を理解したり、受動的世界を認知することに繋がります。

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NFTの可能性に期待

このように、NFTでデジタル作品をオークション販売することで注目を集めましたが、実は作品そのものも意欲的で挑戦的だと分かります。

大切なのは伝統文化を受け継ぎ伝える歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、最先端テクノロジーを用いて、驚くべき挑戦に取り組んでいることです。その姿勢も大事なポイントですし、試みによって人々が刺激を受けたり歌舞伎を含めた伝統文化に興味を持ってくれる事も必要です。

伝統を重んじる世界を理解する人物ですから、新たなNFTを選び挑戦を決めた意義は大きく、この決断は尊重されるべきだと思われます。

オークションの結果、反応によっては今後も第二弾第三弾と続く可能性がありますし、歌舞伎界のみならず他の業界からもNFTに参入する人があらわれてくる可能性もですね。

今回の市川海老蔵さんの新たな取り組みは、それだけ影響力が大きく注目を集めて今後に結びつく可能性を秘めているといえます。

今後のNFTの可能性にも期待大ですね。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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