市川右團次の3人の嫁
テレビやCMなど多岐にわたって活躍中の市川右團次さん。
じつは、3度目の結婚をしており、過去に2回の離婚の経験があります。
右團次さんの学歴は慶応大学法学部政治学科を卒業していてかなりの秀才。舞踊家の家系に生まれたので小さい頃から舞踊の厳しい稽古をこなしながら、慶応大学を卒業したことは凄いですよね。
子どもの頃から舞踊と勉学の両方を高いレベルで両立させてきたために、その反動で女性好きになった可能性もあるかもしれません。
今回はそんな右團次さんの過去の結婚や元嫁、現在の嫁・明子さんについてまとめてみました。
市川右團次1回目の結婚
右團次さん1度目の結婚のときは28歳のときでした。
その時の元嫁は職業・モデルだったと噂されています。名前は公表されておらず、写真などの画像も残っていません。ですが、モデルとして仕事をしていた経緯から美人であったことは間違いないでしょう。
破局する原因もわかっていないですが、結婚してから1年ほどで別れる結果となりました。
28歳と若い年齢から考えると、価値観の違いが原因ではないかとも言われています。
市川右團次2回目の結婚
2度目の結婚は1回目の離婚から約7年後、九團治さんが36歳のときでした。
その時のお相手は天羽亨子さん。
天羽亨子さんはキャビンアテンダントやレースクイーンをしていました。
そんな2度目の離婚の原因は、元嫁・天羽亨子さんがサルサダンスに熱中してしまったことだそうです。
彼女のサルサダンスのレベルは高く、彼女は後に日本代表に選ばれるほどの実力者になりました。
日本代表は並大抵の努力でなれるものではないために、サルサに相当の時間を費やしたと言えます。
歌舞伎界は妻となる人に内助の功を求める世界ですので、右團次さんからすると夫の支えになれない点は大きなマイナス要素になったのかも知れません。
サルサダンスの練習に必要な時間と、歌舞伎役者の夫を支えるための精神的なケアや食事の管理を両立することは難しい。
ダンスに費やす時間を考えると、2回目の嫁は歌舞伎役者の妻に向いてなかったと言えますね。
市川右團次、今の嫁は?
3回目は右團次さん43歳の時に結婚し、今の妻になります。
現在の嫁の名前は明子さんで、音楽関係の職場で仕事をしていました。
明子さんは九團次さんより9歳年下で、ブログでも数多くの写真を確認することが可能で、息子を含めた仲の良さそうな写真をたくさん見ることができます。
息子は右團次さんが46歳のときに産まれた子で、溺愛している様子がうかがえます。
息子は2017年に2代目市川右近を襲名していて、すでに歌舞伎役者としての初舞台を経験しました。
2019年にはテレビドラマにも出演を果たしていて、子役としても注目を集めています。
右團次さん、若い頃には週5でディスコに通っていたと言われていますが、今では可愛い息子と愛する妻がいるために、まわりからは「最近の右團次さんは落ち着いたなー」と言われるほどだそうです。
今後は親子2代で歌舞伎で活躍する事もあるかもしれませんね。
今後の市川右團次さんに期待です!
今回も最後までご覧いただき有難うございました。