小池百合子の愛犬の名前は?
動物好きでも知られてる女性初の東京都知事・小池百合子さん。
東京大改革で掲げたいくつかの政策の中には”ペット殺処分ゼロ”を目指す公約もありました。
ぜひ実現して欲しいですね。
そんな小池さんは現在ヨークシャーテリア飼ってます。とても可愛らしく溺愛しているようですよ。(画像あり)
そしてその愛犬に付けた名前がなんとも小池さんらしくて話題になってます。
小池さんの未来像を反映しているかのように!
“来年の話をすると鬼が笑う”ということわざがあるように、この愛犬の名前には鬼も笑ったのではないでしょうか?
今回はそんな小池さんの愛犬についてまとめてみました。
小池百合子の愛犬「総」ちゃんとの出会いと別れ
犬好きでも知られてる小池さん。
東京で一番忙しい女性とも言われ、毎日の激務の中唯一の癒しは犬と戯れる事。
以前インタビューでも、そう答えてました。
そんな小池さんは2003年初の大臣に任命され、多忙を極めてた時期にメスのヨークシャーテリアを飼い始めました。
携帯の待ち受けも愛犬にして、選挙での自己紹介でも楽しみは愛犬と戯れる事と記してあるほどの溺愛ぶりです。
そんな溺愛する愛犬の名前は「総」ちゃん。
由来は総理大臣の”総”をとってとの事。
それにしても、総理大臣の一文字をとって「総」と名付けるとは本当に小池都知事らしいですね!やはり大分前から総理大臣になるビジョンがあることがわかります!そりゃ犬かそのポストかどちらかわかりませんが溺愛しますよね!
とても小池さんらしい良い名前だとおもいます。
毎日の激務を総ちゃんで癒す…そんな日々を送っていました。
だが、とても可愛がっていたそんな総ちゃんとも別れが来てしまいました。
小池さんは自宅にて母親の介護もしてましたが、そんな母親が2014年にお亡くなりになってしまいました。
当時は忙しい小池さんに変わって、母親の介護や総ちゃんの世話をしてくださったお手伝いさんがいたそうです。
そのお手伝いさんが母親がお亡くなりになったタイミングで辞める事となりました。
だが、総ちゃんは毎日自分の世話をしてもらってたお手伝いさんとそのタイミングで離れるのを拒んだそうです。
それで仕方なく、総ちゃんはお手伝いさんが引き取る事となったようです。
小池さんは唯一の癒しがなくなってしまいました。
溺愛していた愛犬に去られたのは相当なショックだったでしょう。
というか、自分ではなくお手伝いさんが選ばれた事の方がショックだったという表現が正しいかもしれません。
ましてや総理大臣が自分から遠ざかって行った…そうも捉えられる。
当時は大臣も務め、女性初の党三役にも入り、敗れたものの総裁選にも立候補した。
総理大臣に一番近い女性とまで囁かれていました。
帰ってきた「総」ちゃん
そんな小池さんでしたが、先日テレビ番組で初の自宅公開がされました。
そしてその時小池宅に一緒にいたのが総ちゃんでした。
どんな経緯かは不明ですが総ちゃんは戻ってきていたようです。
総ちゃんが戻って来たという事は、まるで総理の椅子が戻って来たかのようにも捉えられる。
小池さんは、
「今は東京都のことしか考えられない」
と、都政の事に集中しているのは事実ですが、同時進行で小池新党とも言われてる政治団体を立ち上げてるのも事実です。
現状で新党は表立って自分の党とは公言していませんが、小池さんの言動を見ていれば素人でもわかる。
では小池さんは総理大臣を狙っているのでしょうか・・・
小池百合子は総理大臣になれるのか?
支持率80%と驚異的な人気と勢いがある小池さん。
総理の椅子も近いのでは?と誰もが気にしてしまうのも事実。
「小池氏は総理になるために都知事になったようなもの。事実上の『小池新党』を作ったにもかかわらず自民党を出ようとしないのは、当然、ポスト安倍を考えているから」(読売・30代・男)
新党を立ち上げてもそれが第一党になるのは現実味がない。
小池さんが総理大臣になるための最短の道のりといえば、やっぱり自民党に戻って総裁になる事でしょう。
そしてその時期はいつ頃でしょうか?
「可能性は大いにある。具体的には東京五輪終了後の2期目途中、’21年以降の衆院選で国政に復帰し、総理総裁を狙うだろう」(産経・50代・男)
「’20年夏の東京五輪が終わり、翌’21年9月、安倍総理の総裁任期満了前に行われる総選挙のタイミングで、小池氏は国政に復帰するだろう。」
多くの関係者は、東京オリンピックが終えて安部総理の任期が終える2021年と予想している。
はたしてどうなるのか?
『小池百合子の愛犬』・まとめ
今回は小池百合子都知事の愛犬の名前についてまとめてみました。
その名前を付けた2003年頃から小池さんは総理大臣の椅子を狙っていたのかもしれません。
女性初の総理大臣が誕生するかどうかは、東京オリンピックが終えた後にわかりそうですね。
それまで愛犬の総ちゃんも生きていればいいのですが…
今回も最後までご覧頂き有難うございました。