ある写真から小林麻央の入院先が判明!?
ガンのステージが3以上や、余命宣言されたなどと噂される現在闘病中の小林麻央さんですが、ある写真から入院先の病院が判明したと話題になってます。
夫の市川海老蔵さんからは、
「1年8ヶ月前に乳がんが発覚し、深刻な状況」
とのコメントだったので、現状の進行具合やステージがどのくらいなのか、またどこの病院に入院してるのか?については公表されませんでした。
で、先日とある病院先の写真から麻央さんの入院先が判明したと話題になりました。
どんな写真なのでしょうか?
今回は小林麻央さんが実際入院しているであろう病院を色んな写真から特定してみました。
【記事後半追記あり】
小林麻央の入院先と噂される病院
一般の入院患者と比べ、芸能人が病院へと入院される場合はその病院のセキュリティーやマスコミ報道からの対応が取りやすい個室などがしっかりしてるのかによって選ばれる事も多いようです。
山王病院
その中でも都内で有名な病院が港区赤坂にある『山王病院』
(山王病院・写真)
エントランスがどこぞのホテルかと勘違いするほど豪華な入り口にはじまり、木目を基調とした内装に数点の絵画が飾られた立派な病院です。
もちろん個室も完備しており、バス・トイレ付きのホテル様式だそうです。
そして病院食もまた普通の病院とは違い、健康にしっかり配慮した他の病院にはないメニューを有田焼の陶磁器で提供するという豪華っぷり。
とても一般の方が泊まれる病院ではなさそうです。
ですがここですとマスコミの対応やプライバシーをしっかり守れる個室も完備されてますので、麻央さんには最適な病院ではないでしょうか?
聖路加国際病院
そしてもう一つが大手町にある『聖路加国際病院』です。
こちらもセレブ病院として有名な病院で、個室の1日の入院費が10万を超えるという。
国際病院という事なので全ての対応が英語でも可能。
有名な海外セレブが入院していた事でも知られてる病院です。
(聖路加国際病院・写真)
こちらの病院ですと海老蔵さんの仕事場である歌舞伎座から近い事もあり有力候補だと言われてます。
また海老蔵さんのブログでは「病院帰りに築地で朝ごはんを食べた」との投稿もありましたので、築地に近い事もあり聖路加国際病院が噂されるようにもなりました。
東京大学医学部付属病院
そして『東大病院』もある写真から噂されるようになりました。
“病院から朝ごはんへ”
とのタイトルから始まった海老蔵さんのブログには、お子さんの写真が掲載されており、そこに写ってるエレベーター内の写真やレストランの風景からこちらの病院なのではと噂されました。
その時の写真が、
こちらになります。
「写真がホスピスっぽい」と麻央さんがホスピスに入院されてるのでは?と噂されるようになったのもこちらの写真を見たネットユーザーからでした。
だが、入院先を公表してない海老蔵さんがこんなにも分かりやすミスをするだろうか・・・
虎の門病院
そしてもう一つが港区にある『虎の門病院』です。
こちらは上記の病院ほどセレブ感はありませんが、ある写真からこちらの病院が入院先なのでは?と噂されました。
その写真がこちらです。
これは虎ノ門病院の8階にある屋上遊歩場で海老蔵さんと麻央さんがパジャマ姿で日向ぼっこをしていた時の写真です。
二人揃って病院での写真だったので、ここが入院先なのではと噂されたのですが、実はこの写真は2010年に撮られた写真でした。
「2010年に入院?」
そうです、この写真は冒頭でも話したあの事件によって海老蔵さんが入院した当時の写真だったのです。
市川海老蔵暴行事件・・・
2010年(平成22年)11月25日に十一代目市川海老蔵が元暴走族の男に暴行された事件。
「関東連合」の存在が世間に広く知られるきっかけとなった。
仕事仲間と飲んだ後、海老蔵さんは一人で西麻布の会員制のバーに行きました。
そこで顔見知りだった暴走族・関東連合の元メンバーと口論の末暴行を受け、全治2ヶ月の大怪我を負ってしまいました。
当時有名な歌舞伎役者がなぜ関東連合と繋がりがあったのか?と、世間に波紋を呼ぶ事となり海老蔵さんは謹慎処分、歌舞伎界は大きくイメージダウンとなってしまいます。
この事件に関してはこちらの記事で詳しく書いてます。
このパジャマ姿の写真は当時麻央さんがお見舞いに来た時の写真でした。
なのでこちらの病院は麻央さんの入院先の可能性は低いでしょう。
・山王病院
・聖路加国際病院
・東京大学医学部付属病院
・虎ノ門病院
現在だと上記の四つの病院が入院先候補にあげられてるのですが、色んな情報や週刊誌によると、大手町の『聖路加国際病院』が入院先として一番の候補にあげられてます。
聖路加病院は日本の病院の中でも定評が高く、病院総合評価1位になった事もあるとても優秀な病院です。
またガン治療にも優れてる事でも有名で、麻央さんにも最適な病院と言えるでしょう。
追記:小林麻央が聖路加病院から転院?
今月に入り、週刊誌『NEWSポストセブン』から小林麻央が転院したと報道がありました。
これまで、小林麻央は都心のA病院に入院していた。
同院は乳がん治療に特化した「ブレストセンター」を設置し、乳腺外科から形成外科まで19の科が連携する乳がん治療の権威。
「麻央さんはここで最先端の放射線治療を受け、『緩和ケア科』に通院していたそうです。
この科では専門スタッフがチームを組み、投薬などで患者の痛みを和らげるサポートをします。
副作用のつらい治療よりも、患者の『QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)』を優先し、患者が自分らしく生きることの手助けをするのです」(病院関係者)
しばらく同院で過ごした麻央だが、今年7月、都心のB病院に転院していた。
「著名人も多数通う大病院で、セキュリティーも万全です。『低侵襲治療』といって、体への負担を極力軽減しながらの治療法にかけては日本トップクラスの実績があります。病院にはいつもご家族の姿もありました」(別の病院関係者)
ここで表現しているA病院とは、先ほど話した聖路加病院の事でしょう。
そして転院先病院に関しては、
「都心のB病院」「著名人も多数通う大病院」「セキュリティーも万全」「低侵襲治療でトップクラスの実績」
というヒントで表現されています。
そしてこのヒントが当てはまる病院が一つだけありました。
『慶應義塾大学病院』です。
場所は新宿区ですし過去には石原裕次郎や田中角栄などの著名人も多く通ってました。
セキュリティーに関しても有名人用の特別VIP個室も用意されてるそうです。
低侵襲治療でも定評があり、もちろん実績もあります。
色々な情報を見ても現在は慶應義塾大学病院に入院している可能性が高いです。
そして小林麻央の現在…
多くの反響を呼んでる麻央さんが新たに開設したブログ『KOKORO.』では本人が日々の日常を赤裸々に綴ってます。
ガンと告知された時の心境や、抗がん剤で抜けてしまった髪の毛をウィッグでカバーした写真、お子さんと何気なく散歩する写真や現在の治療の経過などなど。
先生に「ガンの陰に隠れないで」と励ましの言葉を頂いて始めたブログには、ファンから「頑張って!」などの応援するコメントが数多く寄せられてます。
『ある写真から小林麻央の入院先病院が判明!だが、この写真ってあの事件の…』・まとめ
今回は写真から麻央さんが入院しているであろう病院を調べてみました。
聖路加病院から現在は慶應義大病院へ転院した線が濃厚です。
現在闘病中の麻央さん。
ガンを早く治して、また元気な笑顔を1日でも早く見れるよう応援してます!!
今回も最後までご覧頂き有難うございました。
追記:小林麻央三回忌
2年半にも及ぶがんの闘病生活でしたが、想い届かず旅立ってしまった小林麻央さん。
本当に信じられない出来事で悲しい気持ちになりました。
あれからもう少しで2年が経とうとしてます。
今では「あの病院が悪かった…」「担当医者の判断ミスなのでは?」と様々な憶測が流れてるのも事実です。
がん治療の難しさ、辛さを感じた出来事でもありました。
残された海老蔵さんと息子・かんげんくん、娘・れいかちゃんはこれからも頑張っていって欲しいです。
小林麻央さんの三回忌は2019年6月22日です。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
襲名披露公演始まる
「襲名披露記念 歌舞伎座特別公演」が10月31日に開催され、市川海老蔵さんが「十三代目市川團十郎白猿」に襲名されました!
同日、堀越勸玄くんも「八代目市川新之助」を襲名され“堂々たる挨拶”が話題になってます!
コロナ禍の理由による延期でしたが、11月7日にや~っと初日を迎えた「十一月吉例顔見世大歌舞伎」!!!
12月まで公演は続きます。
襲名後初舞台の勸玄くんは、歌舞伎十八番「外郎売」(曽我五郎時致役)、「助六由縁江戸桜」(福山かつぎ役)、「毛抜」(粂寺弾正役)を演じるそうですが、延期前の2020年時点で「毛抜」の話しはなかったそうです。
2年半のブランクで、新たに毛抜が追加されちゃったというわけなのです!!
史上最年少9歳にして、毛抜の主役という大役を担う勸玄くんに注目です!
そして舞台初日、「外郎売」昼の部で主役の市川新之助さんが登場。
しっかりと挨拶を述べ、見せ場となる3分間の早口言葉を完璧に無事に勤め上げたといいます!
かんかん、さすがだ!!
舞台初日の息子を陰で見守った團十郎さんのSNSです↓↓
祈る思いで、息子を舞台に送り出した父團十郎さんです。
舞台の袖できっと、成長していく長男をまざまざと感じたでしょう。
感極まったようですよ↓↓
育てた通りに(そうじゃなくても)、子は育つ!!!
わが子の成長を、亡き麻央さんと共に見守る團十郎さんでした。
愛娘麗禾ちゃんに関する情報ですが、襲名興行12月の公演「團十郎娘」夜の部において、市川ぼたんさんが出演します。
色彩豊かな舞台間違いなしです!
この2ヵ月間、團十郎さん家族にとって緊張とワクワクの日々が続きますね!!
富山の病院に入院していた小林麻央
きちんとした言葉遣いで礼儀正しく優しく、めっちゃ大人な感じの麗禾ちゃんと、陽気で面白キャラの勸玄くん。
ママそっくりな2人の姿に麻央さんを重ね思いを馳せる、、そんなみなさんと私です!!
他界し5年が過ぎた小林麻央さんのワード「富山」に反応した私。。
ぶっちゃけ私の地元なので気になって調べましたよね。
麻央さんは2015年に、富山大学附属病院に入院していたそうです。
翌年の1月に退院したみたいですが、めちゃめちゃ近くにいたことにびっくりです。
100日の入院期間だったそうですね。
話しによると麻央さんの知人が、富山大学附属病院当時の院長、塚田一博名医と知り合いだったということで、麻央さんは先生を紹介してもらったそうです。
先生との出会いは、病名を公開する前の段階だったそうですが、既にその時の麻央さん、末期状態だったといいます。
塚田医師に治療を委ね、麻央さんは富山に転院。
信頼できた医師を恩師と仰ぎ、最後の砦として治療に専念したのかもしれません。
「末期でも治せる」「生きたい」という気持ちが凄く強かったと思ってます。
麻央さん気分が滅入った時など、先生からたくさん励まされたそうです。
そんな麻央さんの拠り所だった塚田医師を、図らずも病魔が襲い、塚田医師は2016年3月に肝不全で逝去。
麻央さんはアメブロに限定記事として「塚田先生」を投稿したそうですが、何を書いていたか内容は不明です。
またその記事は削除されたのか?見つからなかったです。
家族に対する小林麻央の思い
闘病中だった麻央さんが残していったアメブロ「KOKORO」には、普段言葉にできなかった彼女の本音と本心が綴られてます。
病気になったりすると空の色が変わって見えると言うけれど、お店から出て見上げてみた空はいつもと何ら変わりない色だった。歩い…
幼い子供2人のママであり、夫が1番の妻であり、1人の女性だったんですよね。
絶対に治す気があっても生身の人間ですから限界があります。
ブログでは寄ってきた子供2人を両手に迎え入れますが、本当は母の自分を一時脱ぎ捨て、大好きな旦那さんの前で純粋に女性として弱い自分をさらけ出したかった本音が伝わります。
でも実際子供たちをぎゅっとしちゃった麻央さん、、母の本能ってやつなのかもです。
体がなくても麻央さんは、大好きな家族に何かあれば、今もぎゅぅ~~~っと抱きしめてあげてると思います。
麻央さんのお姉さんの暴露が注目されますが、麻央さんの残したブログが全てです。