【一月一日からの新しい習慣】朔日参りで開運を引き寄せる3つのコツとは!

朔日参りを習慣化して運気アップ

なんかこう、ぼんやりと、このまま日常のアレコレに追われたままでいのかな?って思うことありませんか?

気がついたら年が明けて、次に気づいたらもう新年度。
バタバタしているうちに夏がきて、今年の夏は長いな~なんて思っていたら、秋を感じぬまま冬が来て。街はもうクリスマス!?てことは、もう年末??みたいな。

「今年こそは、ダイエットしたい!」「貯金したい!」と思っていたのに、その″目標″を立ててからすでに数年が経っている・・・の繰り返し。

30歳になったら、1年があっという間。
40、50になったら、もっとあっという間です。

何を隠そう、私も「人生変えたい!」そう思いながら過ごしてきました。根拠のない自信がありながらも人生なんだかパッとしない。鬱々した日々を送るなか「このままじゃいかん!」と奮起し、はじめたことが、朔日参り(ついたちまいり)でした。

朔日参りは、毎月1日(朔日)に神社に参拝する習慣のこと。お正月の「初詣」も1月に行う「ついたちまいり」で、江戸時代よりも前から、その習慣があったそうです。

基本長続きしない性格なのですが、朔日参りは始めてから3年が経ちます。
なぜ、継続できているかというと、効果を実感しているからにほかなりません。
ライトな感覚で習慣にしてから飛躍的に運気がアップしています!

コツコツと淡々と続けていくのって、簡単なようで意外と難しい。運が良い人というのは、こういう誰もやらないことを徹底的にやるからだと実感しています。

だからこそ、本気で運気を良くしたい人必見!
朔日参りを新しい習慣にして、開運を引き寄せる5つのコツ。
簡単にギュッと的をしぼってお伝えします!

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【1】神社選びについて

家の近所の氏神(うじがみ)様産土(うぶすな)神社、どうしても行けないときは家の神棚に手を合わせて感謝を伝えましょう。

氏神様・・・それぞれの地域をお守りする土着(どちゃく)の神様のこと。土着とは、その土地に長く住み着いていること、住みつくこと、根付くことという意味です。地域の神様なので、引越しの際に隣人の方に、「引っ越してきた(●●町に住んでおります)○○です。よろしくお願いします。」と挨拶するような気持ちでご挨拶に行かれるとよいです。

産土(うぶすな)神社・・・自分の生まれた土地に宿る、産土の大神、「あなただけを担当する神様」がおられる神社のことを指します。産土の大神とは、生まれた土地に宿る大自然神のことであなたのことを生まれたときから、死後までをも守護してくださる最もありがたい神さまのことです。この神さまは生涯変わることがありません。一つの地域に複数の神社がある場合は、神社本庁に尋ねてみましょう。

こちらの二つの神社は、わざわざ遠くまで願掛けに行く神社とは少し違って、気軽な気持ちでご挨拶に行けるところが良いところ。

普段、離れた場所に住んでいる場合は帰省したときに、産土神社へご挨拶に行きましょう。「小さい頃から知ってもらっている」という安心感もあり、懐かしい人に会いに行くような感覚になれますよ。

でも月に一度だし、ちょっと足を延ばして好きな神社に行きたいよね~!というイベント的な考え方もアリでしょう。ただ、その場合でも、同じ神社に継続的にお参りに行く方が効果があるように思います。

【2】お参りする時間帯は?

午前中に時間がとれないときは、その日の夕方まで。お寺はずっと仏様が常駐してらっしゃるそうですが、残念ながら、神社は24時間営業ではありません。

その中でも「陽中の陽」と呼ばれ、最も清浄な気が満ちていると言われている早朝6時からお昼12時までがベストな時間帯です。最近は特に、お仕事前やお昼時間にお参りに行かれる方を多くお見掛けします。

お昼12時から夕方18時にかけては、「陽中の陰」と呼ばれ、清浄な気の中に少し不浄な気が混じると言われています。
ちなみに、夕方18時から夜の0時にかけては、「陰中の陰」と呼ばれ、清浄な気がまったくない不浄な気で満ちていると言われている時間帯になります。古来の日本でも「逢魔が時(おうまがとき)」と呼ばれ、妖怪の出会いやすい時間帯とされて、不吉なことが起こる時間帯だと言われているので、この時間帯でお参りすることは避けた方がよいでしょう。

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【3】何をお願いすればいいの?

基本的にはお願い事はしません。ただただ「今月も無事に新しい月を迎える事が出来ました。ありがとうございます」と、感謝をお伝えするだけです。

ときには「●●しますので、見守っていてください」などの決意表明や、「▲▲と■■で迷っています、最善の選択ができますように」などの相談するのも良いのではないでしょうか。進展があった、結果が出たときは、次月の朔日参りで報告しましょう。

拝殿の前で手を合わせると不思議と心が穏やかになりませんか?いつでも原点に戻れる、前向きな気持ちになれますし、特に新しいことを始められる際には、是非、神さまにもご報告をしてみてはいかがでしょう!

ともに歩んでくださっている神様がいる、それだけで心強くなれますよ。

まとめ

スゴそうな特別な何かをしなくても、日々、大事にしている時間を重ねることで人生は大きく変わるんじゃないかなと思っています。たとえ神様の声が聞こえなくたって、自分自身を信じられたら、それだけで奇跡は起こる!

なぜなら、あなたの中には、すでに神様がいるからです。
神社に鏡が置いてあるのは、鏡に映る自分自身の姿をみて、自分の穢れ(けがれ)を自覚する意味でもあります。

神社へお参りに行くことは、心静かに自分自身と対話する時間をつくること。
朔日参りであなたの中の神さまに会いに行きましょう。

開運の方法も目標の達成の仕方も、あなたの中の神さまが知っています。
是非、初詣で試してみてくださいね。

★★おまけメッセージ★★

朔日参りについて、直感でコレ!と思った意見の数字のメッセージを読んでください。あなたが目標を達成するためのコツをお伝えします。

➀よし、来年からはじめてみよう!と決心したあなた→【A】
②ひとまず初詣に行ってから考えることにしたあなた→【B】
➂朔日参りは必要ない!と感じたあなた→【C】

【A】を選んだ方

夢や目標に向かって突き進む意志と瞬発力があります。あなたは素直で、前向きで、物事をシンプルに解釈します。それゆえに「無料」や「お得情報」などにはすぐに飛びつきがち。流れてきた情報を鵜呑みにすることなく「疑う」ことも必要。疑うということは、自分で考えるということ。なぜ、その夢を叶えたいか?を考えることで、現実的に有益なアイデアが次から次へと浮かび、行動力の源となるでしょう。

【B】を選んだ方

自分の夢や目標というよりも、他人の幸せを願います。家庭を守り、仲間を大切にし、正義と理想を愛する反面、強い防衛心をもっていて、身近な人以外に心を開くことを拒むことも。教え導きたい気持ちから、「知らない」「教えてほしい」と素直に言えない意地っ張りな部分もあります。一方通行になることなく、謙虚な気持ちで聞く、柔軟に対応する、バランスを保つことが自身の不安に打ち勝つ秘訣です。

【C】を選んだ方

人一倍強いオーラを持ち、見えない世界のことを感じ取れるアンテナを持っています。そして強烈な信念の持ち主。直感、気づき、心の声として、天啓を受け取ることができるでしょう。強い感受性の持っているために、神経を張りつめやすく、ストレスに弱い傾向にあります。高みを目指すことも大事ですが、平凡の中にある尊さや足もとにある大切さに気づくことで感性はさらに洗練されていくでしょう。

いかがでしたか?
必要な方々へ届きますように!

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