箱根駅伝2021の区間エントリーが発表されました。
今回の大会で注目を集めている「早稲田大学」
優勝候補の一つに上がっています。
花の2区やエース区間のメンバーも気になりますが、今回は順位の入れ替えが激しく、毎年ドラマを生み出す、山登りの5区に選ばれた、
諸冨湧(もろとみ わく)選手をピックアップしていこうと思います。
毎年、5区の山登りでは好成績を出したり、ゴボウ抜きしたりすると「山登の神」と注目される区間なので多くの人が1番食いついて見てしまうのではないでしょうか?
私もその1人です。
そこで今回は『諸冨湧(早稲田)の出身中学やプロフィール・高校記録や成績も!』
ということで
・諸冨湧の出身中学は?
・諸冨湧のプロフィール
・諸富湧の高校の記録や成績
・まとめ
で書いていこうと思います。
諸冨湧の出身中学は?
諸冨湧選手の出身中学は深草中学
京都市立深草中学校という公立中学校で、京都では六角校舎の存在で有名。
『志を立て、その実現のために努力する人間の育成』を学校教育目標に掲げ、
小中一貫教育をしている学校。
中学時代の諸冨湧選手は2016年、2017年に都道府県駅伝に出場して
2016年は6区で8位、2017年は2区で5位という成績を収めています。
そんな諸冨湧選手が陸上競技を始めたきっかけは
「中学校の恩師から無理矢理?というか勧誘を受けて。」
とインタビューで答えていました。
きっと運動神経の良さがずば抜けて目立っていたんでしょう。
諸冨湧のプロフィール
ここで諸冨湧選手のプロフィールを紹介します!
・名前:諸冨 湧(もろとみ わく)
・生年月日:2001年10月12日
・早稲田大学文学部1年
・出身地:京都府京都市
・出身校中学 深草中学校
・出身高校 洛南高校
・身長:167cm
・体重:49kg
細かい情報はわかりませんでしたが
今回の箱根駅伝で優勝したり好成績で注目を浴びれば、趣味などの好きなことが出てくると思います!
情報が出てきたらどんどん追記していこうと思います。
お笑いが好き?
ムードメーカー的な存在になっていきそうな予感がしますね。
諸冨湧の高校の記録や成績
諸冨湧選手は深草中学卒業後は同じ京都府にある、陸上の強豪校である洛南高校へ進学。
洛南高校での記録や成績をまとめます。
諸冨選手は洛南高校では主将も務めたようです。
青山学院大学で注目されている三浦龍司選手も洛南高校。
そんな諸冨湧選手の高校の記録や成績を見て見ましょう!
・2017年 全国高校駅伝 3区 47位
・2018年 全国高校駅伝 7区 7位
・2019年 京都府高校駅伝 4区 1位
・2019年 全国高校駅伝 3区 10位
他にも3000メートルや5000メートルなど出場していたようですが、詳しい結果まではわかりませんでした。
5000メートルの自己ベスト記録は14分7秒20。
私は陸上競技に詳しくなくこの結果がどれだけいいのかわかりませんが調べていくと、早い人で13分台もいるみたいですね!
諸冨湧選手も後少しで13分台に届きそうなので早い?のかもしれません。
大学に入っても2020年全日本大学駅伝で6区を任されていて8位という成績を残していて、今回の初めての箱根駅伝で5区の山登りという大切な区間を任されているのでどんな走りをするのか楽しみですね!!
まとめ
今回は『諸富湧(早稲田)の出身中学やプロフィール・高校記録や成績も!』
ということで書いてきましたが、
諸冨湧選手の出身中学は京都市立深草中学校。
中学時代の恩師に無理矢理?という感じの勧誘を受けて陸上競技をはじめました。
2001年10月12日生まれで167cmの49kg。京都府京都市の出身です。
その後洛南に進学し数々の記録を持ち主将にまでなっています!
今回青山学院大学で注目を集めている三浦龍司選手ともチームメイトだったことから、
今回5区に選ばれたこともあり、諸冨湧選手にも注目が集まりそうですね。
毎年楽しみに見ていますが、今回は選手のことをいろいろ調べてから見るのでさらに楽しみです。
どんな結果になるのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。