三浦静加の娘が脳性麻痺！セーラーズ社長の家族や経歴を徹底調査！

1980年代に一世を風靡したアパレルブランド「セーラーズ」。

当時人気絶頂だった、アイドルグループ「おニャン子くラブ」の衣装としてセーラーズが起用されると、若者を中心に爆発的ブームになりました。

セーラーズの社長である創始者の三浦静加さんは、19歳で起業したんだそうです。

セーラーズは9坪の店舗で年商28億円（現在に換算すると85～100億円！）と、驚く成長を遂げましたが、セーラーズは突然閉店します。

その理由は娘さんの脳性麻痺で娘さんの育児や治療に専念する為だったんだとか。

三浦静加さんの経歴や家族構成など気になりますよね。

ここでは、『三浦静加の娘が脳性麻痺！セーラーズ社長の家族や経歴を徹底調査！』と題して、

これらを徹底調査してみました。

それでは、さっそく見ていきましょう！

三浦静加の娘など家族構成

セーラーズ創始者の三浦静加さんの家族構成は、娘さんと母親の3人家族です。

199年5月に46歳で娘・静良（セーラー）エミーが生まれます。

「せいら」と読むのかと思ったら、「せーらー」が正しいようでした。

三浦 静良（みうら せーらー）

静加の『静』と母親・良子の『良』から名付けたそうです。

娘さんが1歳の時に、脳性麻痺と診断され、三浦静加さんは「自分の人生をすべて娘に捧げる」と決意されます。

その後は、要介護の三浦静加さんの母と共に、娘さんもリハビリに励んでおられます。

三浦静加さんと娘さんの今までの物語は著書になっています。

叶うなら娘より一秒長く生きたい！！
～セーラーズ母娘物語～

セーラーズ社長三浦静加の経歴

セーラーズ創始者の三浦静加さんの経歴をお伝えします。

1972年：１９歳で起業し、東京江古田でジーンズショップ「ハドソン」を始めました。

1980年：27歳で結婚（のちに離婚）

1984年：31歳　多額の借金を背負いながらも渋谷に「セーラーズ」をオープン。

1985年：32歳　人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の衣装としてセーラーズが起用されると、それをきっかけにわずか9坪の店舗は全国から人々が殺到し、若者を中心に爆発的なブームになったのでした。

1995年：42歳　事実婚で同居。

1999年：46歳　一人娘の静良（セーラー）を出産。

セーラーズは日本だけでなく、マイケル・ジャクソンや、スティービーワンダーなどもプライベートで愛用していたことで、更に人気になったんですね。

当時は全国から殺到する人気で、買い物は「40人を15分の入れ替え制、15万円まで」というルールを作っていました。

三浦静加さんは、幼いときに父親が借金の保証人になったことがあり、そのせいで貧しい生活を送っていたそうです。

セーラーズのキャラクターの元は、古着屋で見つけた50年前のアメリカ海軍の看板に書かれていた水兵のイラストでした。

その水兵をもとに「セーラーくん」が出来上がったのでした。

最近またセーラーズが再燃しているらしいです！

MAXのNANAさんもおにゃん子ドンピシャ世代でした♪

三浦静加と娘の現在

セーラーズで1980年代に一世を風靡したアパレルブランド社長の三浦静加さんは、現在もお元気にセーラーズの活動をされています。

そして、脳性麻痺で生まれた娘さん。

娘さんは現在22歳になっています。

母親の三浦静加さんは68歳ですが、このTwitterも拝見すると、とってもそうは見えないお若さです！

こんな素敵に年齢を重ねられたらいいなーと思う女性ですね！

3月6日18:30~19:00放送のテレビ「週刊さんまとマツコ 」で「80年代伝説のブランド・セーラーズ人気再燃！ケタ外れ伝説」として放送されるようです。

伝説のファッションブランド・セーラーズを一代で築き上げた創業者・三浦静加さん。

最高納税額は７億3000万円！

ケタ外れの伝説が続々出てくるみたいですよ！

三浦静加さん本人も出演されるので、楽しみに見たいと思います。

まとめ

今回は『三浦静加の娘が脳性麻痺！セーラーズ社長の家族や経歴を徹底調査！』と題して三浦静加さんについて調査してみました！

三浦静加さんの娘さんは脳性麻痺で生まれ、三浦静加さんはセーラーズを閉店し娘さんの為に人生を捧げました、

娘さんは現在22歳。

娘さんの情報などまた更新したいと思います。

とっても素敵な三浦静加さん。

今後もお元気に活躍されることを楽しみにしています！