ミロが空前のブームになってますね!
私もミロ愛飲者です。
1度目の販売再開からすぐ今回の販売中止になってしまってとても残念。
もうじき買ったのもなくなりそう。
実際飲んでる安心感からかもしれませんが、身体に合ってる気がしていたので販売再開が待ち遠しい1人。
販売再開は2021年3月以降ということですが
こんなに話題沸騰だけどミロを飲むデメリットはある?とふと気になった人もいるのではないでしょうか。
ということで今回は『【ミロ】デメリットや妊娠中にも飲める?カロリーやカフェイン・溶けにくいが気になる』
としまして
ミロにはデメリットがあるのか、妊娠中も飲めるのかチェックします。
ミロに興味のある方の参考にしていただければ嬉しいです。
それではさっそくいってみましょう。
ミロのデメリットは?
まずはSNSからミロのデメリットがあるのか探してみました。
ミロはカロリーが高い?
味は美味しいけど、カロリーが高いという声が。
カロリーは牛乳150mlに溶かした1杯分は164kcal。
何杯も飲めば飲む量によっては太るかもしれません。
なんでもほどよく、適量がいいです。
確かにミロ1杯で結構朝はお腹が満たされます。
もりもり食べたい人や食が細い人は最後に飲むなど工夫したほうがいいかもしれませんね。
ミロは溶けにくい
ミロは溶けにくて、コップに残りやすいです。
私も牛乳を温めてよくかき混ぜてから飲むのですが、コップの底に残ってます。
途中でよくかき混ぜたりするしかない?
コップに残ってると固まっちゃうので、流しに持ってったら水を入れてます。
ミロには添加物が含まれる
添加物にとても気を使ってる場合は成分を確認してから飲むか決めるといいです。
ミロにも添加物は含まれてます。
<ミロの原材料>
混合大麦麦芽エキス、砂糖、 ココアパウダー、脱脂粉乳、 植物油脂、乳清カルシウム、 リン酸カルシウム、 炭酸カルシウム、 ビタミンC、pH調整剤、 ピロリン酸鉄、 レシチン(大豆由来)、 ナイアシン、ビタミンB
引用元:ネスレ公式HP
ミロっていえば子供に!というイメージが強いですよね。
ミロ公式HPには1歳半前後から飲めるともあります。
多くの食品には添加物が含まれているので、普段の食事でもとってます。
なので個人的にはそこまで気にしなくてもいい気も。
いくつかデメリットをみてきましたが
適量ならミロを飲むデメリットは少ないと思います。
ミロは1日大さじ2杯を150mlで飲むのが基本。
それを守れば、小さなデメリットはあるけどメリットよりも目立つデメリットが少なそう。
栄養バランスを整えたり、鉄分が補給できる、苦手な牛乳が飲めたり
朝食欲がない時にもエネルギーチャージできるので、やっぱりデメリットよりメリットが多い気がします。
鉄分やカルシウム・ビタミンDをもっと含むミロのような飲み物は探すと結構出てきます。
ですが、ミロは何といっても値段が安いです。
メリットとデメリットやミロと似た商品を比較してミロを飲もうか参考にしてください。
ミロは妊娠中にも飲める?
結論からいうとミロは妊娠中でも飲めます。
1日の合計カフェイン量を考慮し、数杯飲むのは問題ないでしょう。鉄分や食物繊維など栄養が豊富なので、上手く活用していきたいですね。
引用元:ままのて(管理栄養士監修|妊婦はココアやミロを飲んでも大丈夫?カフェイン量なでの注意点や効果、おすすめのココア)
妊婦さんが気になるのはカフェインだと思います。
ミロにはカフェインが微量含まれてます。
カフェインはコーヒーの1/10ほど。
私も2人子どもがいますが、妊娠中カフェインは意識しました。
ですが「ストレスになるならコーヒー1杯くらいはいいよ!」と医師に言われてたので
カフェインの量は意識しながらも緑茶やコーヒー飲んでました。
子供は元気ですよ~
妊娠中ノンカフェインに心がけていて、守ってる方もいると思います。
一切カフェインは飲みたくないという方にはおすすめしません。
飲みたいけど気になる~
という方はお医者さんに飲んでもいいか相談してから決めるのが一番!
お医者さんの一言で安心しますよね。
まとめ
今回は大ブームの「ミロ」にはデメリットがあるのか、妊娠中は飲めるかについて調べてまとめました。
ミロのデメリットは
・カロリーが高い
・飲むとお腹が膨れやすい
・溶けにくい
・添加物が含まれる
など。
メリットと比べると個人的には気にならないかなと思いました。
ミロは妊婦さんも普通の量なら飲める。
カフェインは微量含まれるけれど鉄分や食物繊維が含まれるので、活用すると良さそうです!
デメリットを調べてきましたが、結果鉄分やカルシウム・ビタミンDなどが含まれているのでメリットのほうが目立ちました。
適量を飲んで、活用していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。