鬼滅の刃～193話のネタバレ＆あらすじ！珠世が嫌味たっぷりの笑顔で…

前回は炭治郎が気を失っていた時に見た縁壱の夢や、日の呼吸十二の型を繋げて十三個目の型を繰り出し無惨を夜明けまで外に連れ出しておく策略を練った場面で終わりました。

続く鬼滅の刃193話は鬼舞辻 無惨の経験則、これまで戦ってきた生き物に関する変化についての持論から始まります。

無惨に対し１人立ち向かう炭治郎。

無惨を倒すための十三の型を繰り出す兆しは見られるのでしょうか？

タイマンとなった二人の勝負を観ていきましょう♪

鬼滅の刃193話のあらすじ＆ネタバレ

今や社会現象となるほど、売れに売れまくっている鬼滅の刃。

そして１度じゃ読めないペンネーム”吾峠呼世晴(ごとうげ　こよはる)”作品の鬼滅の刃193話”困難の扉が開き始める”に関するあらすじや登場人物、繰り出された必殺技などを見ていきましょう♪

無惨の経験則～強くなる生き物

ただし力の扉を開けるかどうかは人によって違い、もし開けなかった場合は”死”が待っています。

炭治郎は死の淵に陥り、無事(？)死なずに力の扉を開き刀身を赫くしました。

そんな１度死にかけて、より強靭になった炭治郎が斬撃を仕掛けてきますが…無惨は次のように思います。

剣技を繋げていく炭治郎

一方の炭治郎。

心臓が破裂しそうになりながら、四肢が引きちぎられるような痛さを感じながら、肺を殴られている感覚の中で必死に十二の型を繋げていきます。

夜明けまで一時間。

それまで、今この瞬間の１秒に集中し斬撃を繰り出し時間を繋いでいくんだ！…と決意しながら日の呼吸で無惨のぐるぐる動く脳や心臓を攻撃します。(届かないですが。。)

疑問を感じる無惨

１対１なのに２回もとどめを刺し損ね、時間も掛かりすぎている。

無惨は自分自身に対して疑問を感じます。

そして…ある事に気づくのです。

自分自身も遅くなっているという事実に。

原因は取り込んだ球世にあり！

自分の動きが遅くなっているという事実に対し無惨は取り込んだ珠世が原因だと即座に気づきます。

彼女を取り込んだ事によって自分の体に何かしらの薬が投入されたから自分の動きも遅くなってしまっている。。

なので取り込んだ珠世の細胞に対し問いかけます。(話せるんですね)

珠世の細胞を潰し、続けて細胞に残っている記憶を読むことにした無惨。(読めるんですね)

すると次は、共に薬を開発している胡蝶しのぶとの回想シーンが流れ衝撃の事実が判明します。

しかも、たったの１分で50年も老いてしまうという恐ろしい薬。

無惨は珠世を取り込んだ時間から自分がどれだけ老いてしまったのかを計算すると

そんな老化した鬼の始祖に対し炭治郎は日の呼吸を繰り出していきます。

果たして炭治郎は老いた無惨を夜明けまで外に連れ出しておけるのか？

…続きます。

鬼滅の刃193話の感想と考察

体の異変を感じ即座に取り込んだ珠世が原因だと気づき彼女と話す無惨。

「何をした？」に対し「言わない」と見事にフラれています。

しかもその後の珠世さんの一言

そんな193話ですが炭治郎が死の淵から甦り、新たな力で日の呼吸を繰り出しているだけでなく、無惨の老化による弱体化が見られた回でした。

本来なら即、炭治郎ごときなら始末できていたはずの無惨。

今後どれだけ老いてしまい動きが鈍るのか？もしくは薬を分解でき無効化してしまうのかなどが見どころですね♪

193話～主な登場人物とできごと

鬼滅の刃193話の主な登場人物と話の中で発生したできごとをご紹介します。

竈門炭治郎(かまど たんじろう)

鬼滅の刃主人公。

193話では体全体の痛みに耐えながら、１時間後の夜明けまで無惨を外に連れ出しておけるように日の呼吸の剣技を繋いでいる。

もっと炭治郎を知りたい人はこちら♪

調べまくりました♪

鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)

鬼の始祖でラスボス。

193話では動きが遅くなっている自分の体の異変に気づき、珠世の薬によって９千年分も老いているという事実が判明する。

珠世

数百年前に無惨によって鬼化された女性。

193話では凄く嫌味な顔で無惨にイヤミを言っている。

胡蝶しのぶ

鬼を始末できる毒などを開発していた蟲柱。

193話では老化の薬が作用するようにという提案をしている。

193話で繰り出された必殺技

炭治郎が十二の型を繋げるべく日の呼吸の技を繰り出しまくりですね♪

参考①～鬼滅の刃193話のむずかし語句