ドラマ（ネメシス）第4話のネタバレ・あらすじと見逃し情報まとめ

【ネメシス】第4話の見逃し配信はどこで視聴できる!?

2021年4月からスタートした日曜ドラマ【ネメシス】はポンコツ探偵と天才助手が事件の謎を解決に導く推理ドラマです。

1話完結型ではありますが、回数が増えるごとに登場人物が増えていくのも特徴で探偵事務所ネメシスの本来の目的は行方不明になっている助手のアンナの父親の始を探すことです。

そして20年前に起こった事件の真相を解明し、始との関係も明らかにしていきます

以下の動画から無料視聴できます＾＾

【ネメシス】相関図紹介

【ネメシス】第4回目からの出演者は!?

ネメシス　第4話からの登場人物はAI開発者役として奥平大兼さんがチームネメシスの一員になってくれます。

最近注目の奥平大兼さんですが、天才的な開発者としてネメシスの来た依頼を解決してくれるようです!!

【ネメシス】第4話のあらすじを紹介

女子高で発生した“不可解な教師の死”を調査する為に、女子高生に扮装して潜入捜査をするアンナ（広瀬すず）、風真（櫻井翔）が、まさかのタカ（勝地涼）＆ユージ（中村蒼）との共同捜査、新たなチームネメシスのメンバーとしてやってきた天才AI開発者・姫川（奥平大兼）に、栗田（江口洋介）は一人、謎の行動を取り始めたり…と、今回も気になるフラグが立ちまくりでお届けする第4話。生まれて初めてJKの制服が着られてルンルンのアンナ、「外部の殿方♡」というだけでJK達にキャーキャー言われ舞い上がる風真と、いつも以上にテンション高めな2人。しかし事態は【教師と生徒の禁断の恋!?】と何やら妖しい方向へ転がり始め、初の恋愛ドロドロ系か！とワクワクが止まらない。そして第4話から登場する、ネメシスの捜査を手助けする天才AI開発者＝姫川烝位が、これまたネメシス恒例の特濃キャラ。もはや天才の大渋滞！「風真さんの“昔やってましたシリーズ”」（byアンナ）＝“塾の講師”が今回またひとつ明らかになり、姫川が風真のかつての教え子だったことが判明する。「教師と生徒の関係だけで急に呼び出すのをやめてもらえますか？」とまさかの反抗期キャラな姫川！

引用:公式サイト

【ネメシス】第4話のネタバレと感想

ネメシス　第4話は私立名門女子校で1人の男性教師・黒田が殺されるところから始まります。

警察は自殺と見ているようで学校も協力的ではない。

このまま風化させてはいけないと女性教師の幸村がネメシスに依頼してくる。

学校名を聞いてピンときた栗田はその依頼を受けアンナに女子高生の格好をさせ、学校に侵入させる。

アンナは制服が着れる事が嬉しくテンション高めに転校の挨拶を教室の皆にする。

そしていつもの刑事・タカ&ユージも事件の事で女子高に来ていた。

殺された黒田教師は生徒の夏本レナと噂があったのです。

学校内ではネメシス達が来ていて大騒ぎになっていた、教頭の南禅寺光江は学校の名誉の為にも事件にはしたくないと言う。

刑事達から事件の詳細を聞く風真。いつもの盗聴器でアンナと繋がっている。

教頭は生徒に悪影響だと言い、捜査を16時までに終わらすよう、ネメシスに言う。

生徒の人数は多く、1人1人に事情聴取するには時間がない。

そこで風真の知り合いの天才AI開発者・姫川を呼んだ。

一方、幸村教師は生徒に好かれている教師でアンナは幸村先生に学校内の様子を聞く。

幸村先生は言う。

「その噂は事実じゃない。レナちゃんは転校してきて、皆に馴染めなかった。でも絵だけは抜群にうまかった。美術教師の黒田先生はレナちゃんを見守っていた。私もレナちゃんに似顔絵を描いてもらったわよ。」

と幸村は2人の関係を否定しレナが幸村先生に描いた絵をアンナに見せた。

アンナは早速、夏本レナのいる美術室で向かい、レナと友達になる。

あまり心を開かないレナだが、アンナとは仲良くなれそうだ。

その頃、風真達は学校に呼んだAI開発者の姫川が人工知能を使い、生徒全員に調査を行うようにする。

姫川は風真の塾教師時代の教え子だった。

姫川の作った調査ツールで生徒の携帯全員に通知が届き、テレビカメラを使用して生徒皆に事件当時のアリバイを聞く。

生徒・教師達は当日の行動を言う。

そして証言が一致したアリバイとそうでないアリバイに分ける。

幸村は「1人で仕事していた。」と言うがアリバイはない。

そして2人の生徒（西野歩美/南今日子）が「3階の鏡の前でダンスの練習をしてた。」と言う。

しかし学校の用務員は「2人の生徒の事は見たが時間は11時30分ごろだった。」

と言い、時間に食い違いがあった。

そして夏本レナは「美術室で絵を描いていた」と言うが、他の生徒達は黒田と付き合っていると噂があった、レナが怪しいとの声が多数上がっている。

こうして怪しい人物を風真達は挙げた。

アリバイのない幸村教師。

ダンスの練習はしていたが時間が曖昧の「女子生徒2人」

女子生徒のダンスの練習は見たが時間に食い違いのある「用務員」

黒田と付き合っていたと噂の女子生徒「夏本レナ」

アンナはなにか思いついたのか、その場にいた女性刑事に頼みごとをする。

アンナとレナは徐々に距離を埋めていき友達になっていた。

風真は用務員に再度、生徒達を見かけた時間を聞くが変わらす11時30分だった。

そして用務員は女子生徒2人が「黒田なんか死んじゃえばいいのに!!」と話しているのを聞いたという。

一方、刑事達は生徒2人に事情を伺う。

「ダンスの練習をしていたのは12時30分なのか?」と刑事は生徒2人に聞くと、YESと答える。

「私達はクラスが違うから昼休みの12時30分に会っていました。」

しかし用務員が2人を見かけたのは11時30だと言っている。

そして事件当日に生徒2人が一緒にいた事は明らかになった。

刑事達が容疑を幸村先生に向けようとした時、

「私達が殺りました。」と女子生徒2人は刑事に言う。

その頃、アンナはレナに絵を描いてもらっていました。

レナは黒田先生を大事に思っていたが、それは美術の才能を見出してもらっていたからだ。

幸村先生の事も好きなレナは自分をサポートしてくれる黒田と幸村を心から慕っており,黒田にだけ特別な感情があるわけではないとアンナに言う。

レナの画力に絶賛したアンナは他の絵も見せて!!とレナの携帯を見る。

そこには素晴らしい絵と事件前の美術室の様子が移されていた。

スケッチに使うブロックが事件前と事件後では一つ足りない事をアンナは確信した。

そしてもう一枚、レナらしき手と他の男性が手をつないでいる手だけを撮影した写真が保存されていた。

男性の手のひらにはほくろがあった。

この事からアンナはレナには他に恋人がいることを察した。

一方、刑事達は生徒の2人が自供したと風真や姫川に伝えるが、姫川は生徒達の証言「12時30分頃ダンスの練習をしていた。」という証言に間違いがないことを指摘した。

そして用務員も嘘を言っていないことがわかった。

姫川はさらに続け「そして幸村教師と夏本レナの証言に嘘の可能性があることがわかりました。」といい、アンナはレナに恋人がいることを皆に伝える。

その時、教頭が現れ、「幸村先生と黒田先生が付き合っている」という事実を風真達に告げる。

風真は早速、幸村先生の元に行き、交際を内緒にしていた事を訪ねる。

「ここの学校は職場恋愛には厳しく禁止されていた」という理由から皆に内緒にしていた幸村。

事件当時、何をしていたかと風真が聞くと幸村先生は黒田に会いに言ったと告白する。

美術室にいる黒田を訪ねようとしたら騒がしい声がして黒田が美術室から地面に倒れていたという。

アンナはそれを聞いて再び自分の世界に入る。

ネメシスの栗田も学校に向かい、風真はアンナの誘導の元、事件解決に導く。

皆を集め風真は事件解明に挑む。

風真は皆の前で発表し、用務員さんが生徒2人を見た時間の件についても11時30分で間違いないという。

用務員は鏡越しに時間を見ており11時30分を12時30分だと見間違えていたのだ。

そして女子生徒2人について2人は互いに好き合っていた事も指摘した。

その恋愛事情を幸村先生に相談し幸村は生徒の事を理解していたのだ。

それにより生徒2人は幸村先生を庇うため犯行したと嘘をついたのだ。

また教師同士の恋愛が禁止されている事を知った女子生徒2人は幸村先生と黒田先生の関係がバレたら幸村先生は居なくなることを知っていた。

そして事件当日の昼間「黒田なんか居なくなればいい!!」などの言葉を発したのだ。

刑事達は言う。アリバイがないのは幸村先生と夏本レナになったと判明する。

その時、レナは叫びだす。

「私が殺したんです!!もう幸村先生を攻めないで下さい・・。」

しかし、風真が事実を述べる。

その相手は他の男性教師・平先生だった。

そして事件当日、レナと平先生は資料室で会っていたのだ。

それを知った幸村先生は生徒と教師の交際を庇うためアリバイも嘘を付いていた。

刑事たちは驚いて「それでは皆アリバイがある!!」と騒ぐが、天才高校生の姫川が皆に言う。

「証言の不一致が見つかりました。」

AIを元に集めた証言の中に嘘を付いていた人物がいたのだ。

教頭の南禅寺光江だ。

事件当日のアリバイは「事件があった時間は平先生と資料室で資料を探していた。」と言っていた。

教頭の南禅寺光江は平先生とレナの交際に気づき平の事を脅していたのだ。

教頭は否定し、どうやって殺したのか?と開き直ると風真は事実を証明する。

そして女性刑事がたどり着き、詳細を伝え教頭は自白する。

教頭の南禅寺光江は黒田の事が好きで、幸村先生と別れてくれ!!と黒田に言っていいた。

その現場を黒田が録音して教頭が逆恨みをし殺したのだ。

教頭は連行され、事件は解決。

そしてAI開発者の姫川は風真がアンナによる推理だと言うことを気づいていた。

その頃、栗田は女子校で20年前の事件について調べていた。

栗田は”管　ようこ”という事件の関係者についていろいろと探っていた。

20年前の事件と関わりがある人物のようだ。彼女は身体が弱いという。

一方、アンナは友達になったレナに「黙っていてごめんね。」と捜査の為に学校に潜入したことを伝え謝る。

落ち込んだアンナがネメシス事務所に戻るとネメシスチームはアンナの誕生日祝いの為、サプライズをし皆でアンナの誕生日を祝う。

第4話　　完。

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以上、ネメシス第4話のあらすじ・ネタバレでした!! 今回からの登場人物は天才AI開発者の姫川でしたね。今後も事件解決に協力してくれるようで楽しみです。

そして20年前の事件とは一体・・来週の事件現場も20年前の事件と関わりがあるようで見逃せません＾＾

第1話からはhuluで見ることができます。またhuluは特別映像も配信しているので事件解明をしたい人にはおすすめです＾＾