シカゴ・ファイア~シーズン5:第1話あらすじ&ネタバレ~

あらすじ&ネタバレ~第1話:波乱の幕開け

※ ネタバレしています、ご注意くださいm(_ _)m

<前半>
ケリーと一夜を共にしたキッド、翌朝、シカゴ医療センターのチャールズ先生からのグラントが病院を抜け出したので気をつけてほしいという内容の留守電に気付く。

不安に思い部屋を確認すると、クローゼットにグラントが付けていた病院のリストバンドが…

ジミーはまだボーデン大隊長に対しての怒りが収まらず、ボーデン大隊長が歩み寄ってもひどい態度を取ってしまう。

スクールバスの事故が発生し到着すると、ゴミ収集車が爆発してポンプが前のスクールバスに乗っていた児童の肩を貫通。

もう1人の児童はシートに挟まれていましたが、2人とも無事救出される。

キッドにチャールズ先生から、万が一のために警察に連絡しておいたという連絡が入る。

キッドはケリーにグラントが病院を抜け出して、昨晩自分の部屋に来ていたことを話す。

ジミーがボーデン大隊長にはしご隊に戻りたいと伝えるが、今の精神状態では消防士としての任務に戻るのは難しいというボーデン隊長

ジミーはかなり不満な様子で立ち去ってしまう。

シルビーが消防士のブログがあるとみんなに話し、そこには「消防署物語」という小説が書かれていた。

コニーが、ケイシースーザンが署に訪ねてきたと伝えるのを聞いて心配そうにケイシーを見つめるギャビー

車に置き忘れたタブレットを取りに向かうキッドを近くから見つめるグラントが…

署ではブレッドが、オーチスクルースに「消防署物語」を読み聞かせている。

マウチが読み聞かせを止めようとするが、続きを聞きたがるオーチスとクルース

話を聞いていたオーチスとクルースが、この話を書いているのはこの51分署の誰かだと言い出す。

ギャビーは、ハーマンルイを養子にしてから危険を伴う消防士の仕事に不安を感じると打ち明ける。

スーザンが51分署にやってきて、あの夜のことを後悔しているとケイシーに伝え、消防士の仕事に集中したいからと政界進出への話を断るケイシー

キッドの留守電に、「もう君に迷惑をかけない、人生をやる直す」とグラントからメッセージが。

安心するケリーとキッド

ボーデン大隊長は、ジミーにはしご隊への復帰はまだ早いと諭すが、不満&怒り顔のジミーは封筒をボーデン隊長に突きつけ部屋を去っていく。

もう一度、部屋で話そうというボーデン隊長に、怒りが爆発するジミーは捨てセリフを吐き、51分署から出ていってしまう。

ケリーとケイシーがボーデン大隊長のところにやってくる。

ジミーの封筒の中身は、兄ダニーの件を調査してほしいというものだった。

ギャビーは、ルイの寝顔を見ながらケイシーに消防士の仕事を続けていく自信がなくなってきていると話す。

ギャビーの選択を尊重するというケイシー

そこへケリーがやってきて、2人に恩返しをしたいから俺のアパートを使ってほしいと言う。

シルビーは、モリーズでマウチにあの小説を書いたのはあなたでしょ?と問いただし、自分も共同執筆したいと伝える。

<後半>
ジミーの代わりに救助隊に戻りたいとボーデン大隊長に話に行くキャビー

救急隊に出動要請が入る。

またギャビーと一緒に救助隊の仕事ができて喜ぶシルビー

脇腹を刺されている若者の手当をしているところにシカゴ警察のアントニオがくる。

怪我をした若者は、アントニオの情報提供者だった。

病院へ向かう途中救急車の中で応急処置をするシルビー、それを見つめるアントニオ

マウチが、ジミーの申し立てのことでボーデン大隊長と話すのを聞くケイシーとケリー

ケイシーは、ジミーは俺が見ているからはしご隊に戻したらどうかと提案するが、首を縦にふらないボーデン大隊長は、マウチにジミーの書類を組合に提出するように言う。

それを聞いていたケリーは、救助隊を連れてジミーの元へ向かう。

ジミーを説得しようとしますが、ジミーは聞く耳を持たず・・・

マウチとシルビーは、51分署にみんなには内緒で共同執筆することになる。

署ではオーチスとハーマンが2人の書いた小説を読んでいる。

小説の作者を、恋愛小説を読んでいたコニーだと勘違いするオーチスとハーマン

救助要請がでて行ってみると、豪華な自宅パーティーの最中に酔っぱらいの男が電柱に引っ掛かっている。

無事救出され、パーティーの主催者に感謝される救助隊

ジミーが第81小隊に戻ることが決定する。

ギャビーとシルビーがモリーズで飲んでいる所にアントニオがお礼を言いにやってくる。

住む場所を探しているならしばらく家で暮らしたらどう?とさりげなくケリーに伝えるキッドに、一人にしばられたくないと言うケリー

ボーデン大隊長が、ギャビーにジミーの代わりに正式に救助隊に戻って欲しいと頼む。

ごみ捨てにいったキッドを待ち構えていたのはナイフをもったグラント

そこへケリーが駆け付けると、キッドに襲いかかるグラント

ケリーとグラントはもみ合いになり、グラントの首がナイフで切りつけられてしまう。

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ジミー

もうジミーの態度、ひどすぎ(-_-)

ボーデン大隊長は仕事をしただけなのに…

兄・ダニーを亡くした悲しみをどうしていいか分からない感情…

ゆっくりとでも以前のジミーに戻って51分署のみんなと仲良くやってもらいたいです。

ジミー…(;_;)

グラント

グラント怖すぎる…

あーなると、キッドのことが好きかどうかよりもただの執着のような気が…

ケリーとキッドがくっつくのも気に食わないんだろうけど、いくらキッドと腐れ縁とはいえ、グラント…(._.)

グラントが死んでケリーが刑務所に…なんてことにはならないと思うので、きっとグラント、大丈夫でしょう(^_^;)

ストーカーになってしまった?!

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ケイシー&ギャビー

ルイが養子になり、消防士という仕事に不安を抱くギャビーの気持ちすごくわかります。

子供を持つと、生活のすべてが守りの体制になりますよね。

ギャビーは、はしご隊よりも救助隊が合っていると思っていたので、またシルビーとのコンビが見れるのは嬉しい(^o^)

自分より子供優先になりますよね

ケリー&キッド

ケリー、言い方ってある気が…(-_-)

「ありがとう、考えてみる」とか言えないのかしら?

まだまだ自由を謳歌したいのは分かるけど、あの言葉はひどいんじゃないかな(*_*)

ケリーらしい?!

シルビー&マウチ

マウチが小説書いていたなんてびっくり(゚∀゚)

マウチとシルビーの秘密が、いつオーチスやクルースにバレるのかと思うと楽しみ~(^.^)

モリーズでシルビーに話しかけるアントニオの優しい顔(*´ω`*)

今後のシルビーとアントニオの関係も気になりますね♥

美男美女よね♪

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