あらすじ&ネタバレ~第8話:試練
元恋人のクラリスがシェイを訪ねてくることが心配なギャビー。ケイシーとハリーは子供の件で意見が食い違い…
51分署にカナダ人の研修生が2人やってくると、マウチが突然拒否反応を示し、カナダ人である2人に対して何かとイチャモンをつける。
電車事故現場に駆けつけたが、兄は助かり、妹は電車に巻き込まれバラバラになっていた。
現場を目の当たりにしたミルズは大きなショックを受けてしまい、心配したボーデン大隊長は早退するように言う。
ミルズは事故のことを母親に話すが、元々父親と同じ消防士になることに反対だったので消防隊員を辞めるように言われてしまう。
救急要請が入りギャビーとシェイが向かうと、少女が意識不明で横たわっていた。
母親は少女には持病があるといい、ギャビーがシカゴ病院に搬送しようとすると違う病院に運んでくれと頼むので、ギャビー達はレイクショア病院に搬送する。
搬送途中に意識を取り戻した少女が気にかかることを言い、ギャビーは不信感を抱く。
ギャビーは少女の医療記録をハリーに調べてもらえないかとケイシーに頼むと、ハリーとは連絡を取っていないと言われてしまい、シカゴ病院に勤務しているシェイの友人のケンドラに聞いてみると、少女はシカゴ病院に最近2回搬送されていて、持病はないと言われる。
シカゴ病院のケンドラを訪ねたギャビーとシェイは、少女が油を誤飲して搬送されたことを知り、母親の虐待を疑い児童福祉局に連絡するが、介入の必要がないと言われてしまい、ギャビーはシェイと母親の元に行き彼女を非難してしまう。ギャビーはボーデン大隊から職を失うことになると警告を受ける。
ケリーが木の枝に引っかかり意識を失った男性を救助するが、男性の重さで右肩に負担がかかり苦しそうにしてしまったところをボーデン大隊長に見られてしまい、肩の具合を怪しんでいるボーデン大隊長にケリーは嘘を言い誤魔化してしまう。
ケイシーがボーデン大隊長に外出許可をもらい向かった先は、父親のお墓参りだった。
先に来ていた姉夫婦と会うが、ワケがありそうな予感…。
51分署にクラリスの居場所を尋ねに来たクラリスの夫にシェイは、クラリスは自分のアパートにいると言う。
シェイはクラリスに、家に戻り旦那と話し合ったほうがいい、もう恋人同士の頃には戻れないと話す。
ミルズの母親がボーデン大隊長を訪ね、息子はもうここへは戻らない、私の考えを尊重してくれと話す。
オーチスがマウチに嘘の情報を話し、それを本気にしたマウチは、ロープ上り競争をしようと研修生の2人を騙し、ロープを引っ張った2人は水浸しになってしまう。
それを見ていたボーデン大隊長達は呆れ果てる。
マウチは研修生2人に、以前カナダの行政機関に詐欺の被害を訴えるも酷いあしらわれ方をしたと話す。
救急要請が入り向かうと、あの少女の母親が薬の過剰摂取で倒れていた。
搬送先の病院で少女の父親に自殺に追い込んだのは君のせいだと怒鳴られたギャビーは落ち込むが、少女が父親に母親に薬を飲まされていたことを話し、ギャビーはホッとする。
ボーデン大隊長に研修生2人に謝罪するように言われたオーチスだったが、ロッカー室で仕返しをされる。
ミルズのことを心配しているケイシーは、ミルズを以前大火事から救った少女の家に連れて行く。
元気に生きている少女を見てミルズは笑顔を取り戻す。
ミルズ
あんな悲惨な現場を目の当たりにしてしまったらキツイですね…(-_-;)
でもケイシーが助けた少女に会ったことで何とか立ち直ってくれそうで良かった!
ミルズのお母さんとボーデン大隊長、ちょっとワケアリな感じがプンプンしますね(・_・)
ギャビー
以前虐待されていた少女を救えなかったから、今回の少女には同じような目にあって欲しくない思いの強いギャビー、後先考えずに行動力はすごいけど、まわりにいる人間はヒヤヒヤしそう(-_-;)
でも結果、少女も母親も救うことができてよかった^_^
今回のギャビーの行動は素晴らしい!
オーチス&マウチ
マウチ、ロシア人女性に騙されてたんですね^^;
カナダの行政機関にバカにされた対応されたからって研修生2人にあたるなんて…(-_-;)
オーチスに簡単にノセられてしまうところも何だか憎めない可愛いキャラです(^^)
マウチとオーチス、いいコンビ♥