シカゴ・ファイア～シーズン1：第19話あらすじ&ネタバレ

あらすじ＆ネタバレ～第19話：小さな消防士

ケイシーの家で寝てしまったヘザーが帰ろうとしている時にケリーがやってきて、ケイシーはヘザーとの仲を誤解されてしまう。

ハーマンが明日執り行なわれる伝説の消防士の葬儀に行こうと言うが、誰も乗り気ではない。

ケイシー達に助けを求めて走ってきた少年について行くと、少年の兄がかくれんぼの途中で、アパートのランドリーシューターに落ちてしまい呼吸困難に陥っていた。

少年が搬送された病院でギャビーは、少年の母親から、少年が社会科見学で51分署に行ったことがあり、消防士になりたいと言っていたことを聞く。

ケイシーはボーデン大隊長から、ケリーがミルズを最年少記録で救助隊員にしたいと提案されたことを伝えられる。

ボーデン大隊長に呼ばれたミルズは、救助隊員になりたいかと聞かれ、必死に努力すると答える。

ケイシーは、ヘザーとのことは誤解だとケリーに言うが、ケリーは聞く耳を持たない。

その時、51分署に銃弾が撃ち込まれる。

警察が51分署に調査に来て、捜査のために見張りの警官を置くと言われる。

勤務後、ケイシーは署の外に若いギャングが大勢いることを不思議に思う。

シェイに人工授精のことを聞いたケリーは、人工授精に協力するといい、シェイは喜びケリーに抱きつく。

ハーマンがマウチとボーデン大隊長を連れて伝説の消防士の葬儀に行く途中、それぞれの父親の話になり、そこでハーマンが父親と疎遠だということが分かる。

葬儀場に着くと、家族の姿はなく数名の参列者しか出席していないことにハーマンは驚きショックを受ける。

ギャビーは1人で悩んでいるミルズに、一緒に乗り越えていきたいと伝える。

ケイシー達は、ランドリーシューターに落下してしまった男の子が亡くなったことを新聞で知る。

ケリーは、ヘザーとのことをきちんと説明してこないケイシーにムカつき問い詰めていると、ボーデン大隊長が2人を呼び出し仲直りさせようとするが、怒ったケイシーは立ち去ってしまう。

シェイがケリーと人工授精をすることを知ったギャビーは、費用をかけずに子供を作る方法もあると言う。

救急先から帰ろうとギャビーが救急車に乗った瞬間、救急車が急発進する。

救急車を盗もうとした男が車に乗っていたのだ。

ギャビーは、乱暴な運転をして逃げようとする男を必死に説得し、無事シェイのいる現場に戻る。

署に戻ったシェイはケリーに、”子供を作るプランB”を提案する。

”プランB”は、ケリーと寝て子供を作ることだった。

何とか頑張って”プランB”の方法を伝えたシェイは、ケリーの部屋を出ていく。

ケイシーとギャビーはボイドの件以来、仲直りできていない。

ハーマンは父親に電話したが、やっぱり返信が来ないとマウチに話す。

51分署の救急隊に候補生のタラがやってきてニヤけるクルースとオーチス

ミルズが食費をガスコンロのつまみスイッチに隠しているのを見たケイシーは、あることに気付く。

51分署の前にいた若者ギャング達は、51分署の前の消火栓をドラッグの隠し場所として使っていたのだ。

ケイシーはギャングのボスに、消火栓は年に2度掃除をするから、ドラッグが流されてしまう、地域のものを独占するなと言いに行く。

シェイから、シェイの父親が人工授精の費用を出してくれることになったから、最初の”プランA”にすると聞いたケリーはちょっと残念そう。

現場にでも父親からの返信がないかと電話ばかり気にしているハーマンを見たマウチは、現場から署に戻る前にケイシーに頼み、寄り道をする。

寄り道先は、ハーマンの弟が跡を継いだハーマンの父親の会社だった。

父親に嫌われていると思っているハーマンに弟は、ハーマンが救助活動した時の切り抜きや消防士になった時の写真がたくさん飾られている父親のオフィスを見せる。

51分署にランドリーシューターに落下して死んでしまった少年の母親が、助けてくれたお礼と少年の写真を持ってくる。

いたたまれない気持ちになったハーマンの提案で、全員で正装して、51分署の前を通り過ぎる少年の遺体が乗った車を敬礼で見送った。

ギャビー＆ミルズ

ミルズのほうがギャビーにゾッコンだった感じだったけど、なんだか変化してきてる？！

ミルズのジョギングに付いていくとか、1人で考えたい時もあるのにと思うけど…(-_-;)

ミルズ、ボーデン大隊長に釘をさされたから、急に怖気づいたのかしら？

ハーマン

”昔ながらのお父さん”って感じですよね、ハーマン^^;

父親とのわだかまりが溶けてよかった、親子関係ほど難しいものはないような気がします(-_-;)

ケリー＆シェイ

個人的には”プランB”に大賛成、ケリーも残念そうでしたよね(・∀・)

ほんとにお似合いの2人なのにな～