あらすじ&ネタバレ~第18話:英雄の資質
ギャビーは出勤前にボーデン大隊長を呼び出し、父親の死の真相を知りたがっているミルズに事実を話すべきだと言うが、ミルズのことを思うならこの事は忘れろと言われてしまう。
もう1シスト、51分署に行くとボーデン大隊長に伝えてほしいとベニーから頼まれるケリーだが、ボーデン大隊長から、ベニーには51分署にはもう来ないでほしいと言われる。
レストランの火災現場でケリーは、レストランの経営者から、組合の賃上げ交渉を拒否したせいで店に火を付けられたと聞き、火災の原因が屋根裏にあった自家製ガソリン爆弾だと知ったケリー達は、放火を疑い始める。
ケリーはベニーに連絡して、違う署に行くように言うが、ベニーはそれを無視して51分署にやってきて、ボーデン大隊長と揉めてしまう。
ギャビーは、父親の死の真相を調べ続けるミルズを見て、複雑な気持ちになる。
精子バンクで提供者を探し続けているシェイのことが気になっているマウチ
精子バンク提供者の中にマウチがいることを知ったシェイは、身重や体重など載せている内容が違うとマウチに問いただすと、マウチは若い頃の情報を載せたままにしていると言う。
マウチから精子バンクのことを詳しく聞いたシェイは、人工授精について考え直すことにする。
ヘザーが、51分署にケリーを食事に誘いにやってくる。
放火を疑われたレストラン組合の人間が、51分署に文句を言いにやってくる。
ケリー達が火災現場に向うと、また同じ経営者のレストランだった。
火災原因を調べるケリーとケイシーは、建物の外で火災に巻き込まれた男性を見つけるが、男性は搬送前に亡くなってしまう。
ケリーとケイシーは、放火の調査が得意なベニーを連れて火災現場に行き、放火の原因を調べ始める。
火災現場でベニーは、スニーカーのゴム跡を見つけ、鍵が中からこじ開けられているから、内部の犯行だと言う。
署に戻ると、ボーデン大隊長からレストラン火災から15分後に18歳の少年が病院にきたことを知らされ、ケリーは少年に会いに病院に行き事情を聞く。
少年から聞かされたのは、レストランの経営者が保険金詐欺をするために、自分の父に借金を帳消しにする代わりに放火を頼んだこと
足の悪い父親の代わりに自分がレストランに火を付けたこと、だった。
ミルズは帰り際のベニーを引き止め、なぜ父に与えられるべき賞に1人だけ承認しなかったのかと問いただすと、値しない行動をしたからだと言われ、ベニーに殴りかかってしまう。
ミルズはボーデン大隊長から自宅謹慎を言い渡される。
その後、ギャビーはボーデン大隊長から、ミルズの両親も別居していて、自分も妻と別れたばかりの頃にミルズの母親と関係を持ったが身を引いたことを聞く。
自宅謹慎中のミルズを訪ねたギャビーは、ずっと隠されて原因が分からなかった頃よりも事実を知った今のほうがつらくないとミルズから言われ、真実を隠している自分に悩む。
マウチの話を聞いて、精子バンクで相手を探すのをやめることにしたシェイは、ケリーに人工授精で一緒に子供をつくろうと言う。
驚くケリーにシェイは、考えてみてと言い立ち去る。
ケイシーはヘザーに今のままの関係でいようと言い食事をし、食後に映画を見ていたヘザーはそのままケイシーの家のソファーで寝てしまう。
ベニーはケリーに謝り、ケリーの家を出ていく。
ケリーはミルズに、頑張って救助隊に入るように伝えに来る。
シェイ&マウチ
マウチ、精子提供者バンクに登録していたなんてーーーーー!(゚∀゚)!
しかもその情報が若い頃のままなんて…、詐欺ですね(-_-;)
いくらでも良いこと書けそうですもんね、情報に惑わされないようにしないとと思いました。^^;
ギャビー&ミルズ
ギャビー、きっとミルズに自分が聞いたこと言っちゃうだろうな…
自分の母親が自分の上司と関係があったなんて…、考えただけで…ミルズの今後が心配です(・_・;)
話題作から懐かしまで見たい海外ドラマがたくさん!