仙道敦子は何と!突然の引退から23年ぶり!!ベールを脱ぎ女優復帰…。

仙道敦子さんが、TBS系の7月期のドラマ「この世の片隅に」で
女優復帰をするといったことが話題を呼んでいますね。

仙道敦子さんといえば、俳優の緒形直人さんと結婚し、
突然いなくなったような気がしますが…。

なんとその期間23年といいます。

いきなりの女優復帰にはどんな意味があるのでしょうか。

仙道敦子とはどんな人?演技力に定評あり!

仙道敦子さんといえば、白い肌に黒髪、吸い込まれてしまいそうな
大きな目が印象的だった正統派美人女優でしたね。

仙道敦子さんは、1980年に子役としてデビューし、
1993年に突然と活動を休止されているで、若い世代にとっては、
「仙道敦子?だれ?」といった感じでしょうね。

なんでそんなに話題になっているのかも「?」だったり…。

そんな方たち、そして懐かしい世代の方にも仙道敦子さんとは
どんな女優さんだったのか見て行きましょう。

本名:緒形 敦子(おがた のぶこ)
旧姓:仙道 敦子(せんどう のぶこ)
生年月日:1969年9月28日 現在55歳
血液型:B型
出身地:愛知県名古屋市

仙道敦子さんは、1993年に俳優である緒形直人さんと結婚を機に
芸能界から退いていました。
緒形直人さんといえば、あの今は亡き緒形拳さんの息子さんですよ。

10歳で芸能界デビューをし、結婚までの仙道敦子さんの経歴とは?

子役時代から名子役として活躍し、1982年の映画『鬼龍院花子の生涯』にて
故夏目雅子さん演じる松恵の子ども時代や、
1983年の『白蛇抄』で各関係者の大評判を得ています。

『白蛇抄』では、1984年度日本アカデミー賞新人俳優賞、
第8回くまもと映画祭新人女優賞を受賞しています。

まだ13、4歳のころから大物女優を思わせる活躍ぶりですね。

1986年に放送された連続ドラマ『セーラー服反逆同盟』の主演後から
映画やドラマ、CMにと大活躍している一方、歌手としてもデビューしています。

このころの女優さんや俳優さんって、なぜか歌手としてもデビューし、
残念な歌声だったりするのですが、仙道敦子さんは歌もうまかったのです!!

吉田栄作さんと「NoA」としてもシングルを発売されています。

仙道敦子さんは、90年代のいわゆる「トレンディードラマ」には欠かせない
女優さんだったのです。

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仙道敦子は干されたの?

仙道敦子さんは人気絶頂の90年代に突然、姿を見なくなったことから
干されたのでは?などといった声もあるようですね。

芸能界では、しばらく姿を見なくなると「干された」といいますね(笑)

仙道敦子さんは、干されたのではなく、
結婚を機に芸能活動を休止されていたのですね。

その証拠にずっと所属事務所である「研音」には名前があります。

芸能界から家庭に活躍の場を移したということです。

仙道敦子 子どもはいるの?現在の姿は?

仙道敦子さんは3人のお母さんでもあります。

そのお子様の一人である長男の緒形敦さんが、
昨年2017年にTBS系の連続ドラマ「陸王」(日曜午後9時)で
俳優デビューされています。

次男、長女を恵まれた仙道敦子さんは、
家庭を守っていたことがよくわかりますね。

長男さんが芸能界デビューをしましたが、
次男、長女はどうなのでしょうか…。

まだまだ、そのあたりはわかりませんが、
芸能一家に生まれたお子様である以上、多大な影響を受けていることは
間違いないでしょうね。

楽しみですね。

そんな仙道敦子さんも現在、48歳のアラフィフですね。

どのようなお姿になっているのでしょうか…。

気になってしまいますよね。

芸スポ魂

2018年7月スタートの連続ドラマ「この世界の片隅に」 このドラマに出演する仙道敦子さんが話題になっています。 実は仙道…

現在のお姿です。

http://entertainment-topics.jp/81728

こちらが23年前のお写真です。

相変わらずおキレイで劣化など感じませんね。

ちなみにもっと初々しいかわいい仙道敦子さんです。

とってもかわいく、昔の女優さんといった印象がないですよね。

現在の芸能界でも人気が出そうなお顔立ちです。

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#仙道敦子の現在は?23年ぶりの女優復帰のわけとは…。

仙道敦子さんが23年ぶりに復帰となった理由とは?

まさか、離婚間近?などと推測しがちですが、
お子様の成長したためのようですね。

23年ぶりの復帰作は、7月スタートのTBS系ドラマ『この世の片隅に』です。

『この世の片隅に』は、原作は『夕凪の街 桜の国』で知られる、
こうの史代さんのヒットマンガです。

『この世の片隅に』は2016年に劇場版が公開されロングヒットした、
戦時中の広島県呉市を舞台にしたものです。

仙道敦子さんが23年ぶりに選んだ役とは?

主人公のすず(松本穂香さん)の母・浦野キセノです。

かなりの話題作で、ドラマの脚本は、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」などで
知られる岡田惠和さん、演出は連続ドラマ「カルテット」
「逃げるは恥だが役に立つ」(ともにTBS系)の土井裕泰さん、
作曲家の久石譲さんが、民放連ドラでは約24年ぶりに
音楽を手がけることになっています。

23年ぶりの復帰作に、持って来いな作品ともいえますね。

仙道敦子さんがかつて、演技派といわれたような演技を
『この世の片隅に』でどのように披露してくれるのか楽しみでなりません。

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