【写真アリ】小林麻央の病状が判明!終末期ケア施設の「ホスピス」に入院?

小林麻央さんはホスピスに入院してるの?

歌舞伎役者の市川海老蔵さんの妻である小林麻央さん。

梨園の妻でもあり二児の母でもある家族仲睦ましい写真が投稿されてる海老蔵さんのブログは度々話題にもなります。

そんな麻央さんの突然のガン発覚。

海老蔵さんの記者会見で驚いた方も多かったのではないでしょうか?

そして進行具合や病状を公表してない事から「余命数ヶ月なのでは…」との憶測も流れるようになってしまいました。

しかも、

終末期ケア施設の「ホスピス」に入院してるとなると、余命宣言はかなり濃厚です。

今回はそんな小林麻央さんが本当にホスピスに入院しているのかを今までの写真や画像から調べてみました。

注)ホスピスの意味を知ったらショックを受ける方もおられると思いますので、小林麻央ファンの方は今回の記事は読まないで下さい。

そもそも「ホスピス」って何?

現代社会では日本人の2人に1人がガンという病状に侵されると言われてます。

ガンは早期の発覚で適正な治療を施せば治らない病状でもないのですが、発見が遅くなれば治療法がないとも言われてます。

ですが家族としては少しの望みに賭けてでも、手術をしたり抗がん剤治療をしたり、延命治療をやったりと色々施します。

ですが手術には相当な体力も必要になりますし、抗がん剤治療は副作用で毛が抜けたり、延命治療等は想像を絶する痛みが伴うように、これらの処置は患者本人にとっては苦痛でしかない日々が続きます。

そこで、

その病気が治る可能性が極めてゼロに近い場合や手立てがなくなってしまった時の緩和ケアを行う施設が『ホスピス』です。

ホスピスでは延命治療などを行わず、抗がん剤などによる痛みや苦しみから解き放なち、精神的な不安を和らげ最後を怖がらずに迎えるように手助けする施設です。

ターミナルケア(終末期ケア)施設とも呼ばれてます。

病状は主に末期ガン患者などが多く、1990年に厚生労働省がスタートさせた「緩和ケア病床承認制度」によると、悪性腫瘍とエイズ疾患などで末期である事を条件に入院する施設です。

ホスピスでは何よりも患者のライフスタイルを一番に考え、酒やタバコも自由に楽しむ事もできます。

日本ホスピス緩和ケア協定によると、病状を本人に告知せずに、家族が思いやりでホスピスに入院させるよりか、本人がしっかりと病状を自覚しホスピスに入院する方が自分らしい最後を向けられるのではとの意見もあります。

ではそんなホスピスに麻央さんは本当に入院してるのでしょうか?

スポンサーリンク

写真からわかる小林麻央の入院先

では、現在麻央さんはどこの病院に入院されてるのでしょうか?

色々な噂がネット上には飛び交ってるようです。

その中でも一番濃厚なのは東京都中央区にある『聖路加国際病院』です。

聖路加国際病院

東京都中央区明石町に現存する1902年に創設された歴史ある総合の国際病院。

日本の病院の中でも定評が高く、総合評価1位になった事もあるとても優秀な病院です。

一般内科は勿論、脳神経外科や眼科、整形外科等でも定評があり、特にガン治療には優れてるとも言われてます。

 

⇒ 聖路加国際病院

ここは海老蔵さんの仕事場でもある歌舞伎座に一番近い事もあり、”何かあった場合”にはすぐにでも行けます。

そしてこちらの病院は人間ドッグでも定評があり、確かではないのですが海老蔵さんはこちらで麻央さんと一緒に人間ドッグを受けてたのではないでしょうか?

そして病状を知り、ガンが発覚しそのまま極秘入院となったと考えてもおかしくありません。

そしてこの聖路加国際病院には緩和ケア科もありますので、実際入院した事で”小林麻央ホスピス”の噂が出た可能性が高いとも言えます。

そして次に噂される入院先は『虎ノ門病院』です。

スポンサーリンク

虎ノ門病院

東京都港区虎ノ門にある病院。

乳がん治療にも定評があり、乳腺・内分泌科や臨床腫瘍科もある。

 

⇒ 国家公務員共済組合連合・虎ノ門病院

こちらの病院は海老蔵さんの父・故市川團十郎さんが白血病を患った時に入院していたとされる病院で、市川家御用達とも言われてます。

そもそも海老蔵さんが人間ドックに通うようになったのも、父の白血病があった事で身体を気にし始め通うようになったそうです。

こちらの病院も人間ドックに定評があり、麻央さんと一緒に通ってたのはこちらの病院なのではとの噂が上がってます。

それと虎ノ門病院との噂が上がった理由は他にもあります。

こちらの写真をご覧下さい。

 

これは虎ノ門病院の屋上で撮られたとされる写真です。

ピンクのニット帽が麻央さんで、もう一人は海老蔵さんです。

この写真が出回った事で麻央さんの入院先が虎ノ門病院なのではと噂されたのですが、実はこの写真は2010年に海老蔵さんが起こした暴行事件により入院されてた時の写真です。

⇒ 市川海老蔵の暴行事件の真相に迫る!

入院中の海老蔵さんの看病に訪れた麻央さんの写真なので今現在とは違うようです。

その他は?

その他にも幾つかの病院が挙げられてます。

海老蔵さんの実家(目黒区青葉台)に近い芸能人御用達のセレブ病院でお馴染みな、『愛育病院』(港区芝浦)や『山王病院』(港区赤坂)など。

また海老蔵さんがブログにお子さんの写真を投稿した際に、背景などから『東京大学医学部附属病院』のホスピスなのではとも噂されてます。

 

だが海老蔵さんがこんなにわかりやすいミスをするだろうか。

こちらの情報に関しては信憑性は薄いと思われます。

海老蔵さんのブログを見てみると…

病院に関する記事を見てみると、”お子さんと築地で”の記事が何個かありました。

⇒ 市川海老蔵アメーバブログ:実は

この記事が投稿されたのは海老蔵さんの記者会見当日の朝です。

なのでこの時はすでに麻央さんは入院されてたと予測されます。

築地といえば、聖路加国際病院が徒歩圏内なので、やはり噂通り聖路加病院が麻央さんの入院先候補に一番濃厚でしょう。

麻央さんは本当にホスピスに入院してるの?

余命宣言や病状は末期ガンなどと色々な噂が飛び交ってるのですが、では実際本当に麻央さんはホスピスに入院してるのでしょうか?

ホスピスとは自分の最後、病状を把握し終末期をより良く過ごす場所でもあります。

私は今までの麻央さんや海老蔵さんの発言からすると、どうもホスピスに入院しているようには受け止めれないんですよ。

入院が発覚した時に麻央さんは以前自身がサブキャスターを務めた『ニュースZERO』宛にこのようなコメントを出してました。

 

「私の病気のことで皆さんに心配をお掛けしております」と切り出し、「長い闘病ですので、前向きになったり不安になったりを繰り返しながら過ごしてきました」と病に立ち向かうつらい胸中を告白。

また、「主人が本当に頼りになるので、たくさん甘えさせてもらい、支えてもらっています」と夫・市川海老蔵(38)の存在に感謝した。

闘病生活では「大切な家族に負担をかけてしまっていることが一番悲しい」と吐露しつつも、「家族と一緒に生きるために、これからも治療に励んでいきます」と力強く決意。

最後は「私は前向きです!」と気丈な言葉で結んでいる。

最後の「私は前向きです」がとても印象深く、ガン治療を諦めた人の発言には思えなかったです。

確かに聖路加病院には緩和ケア科が存在しますが、そこに入院してるかは不明ですし、聖路加病院は最新の設備が整っていてガンの治療に強い事でも有名は病院です。

ガンと聞けばホスピスと言う言葉が一度は頭をかすめる方もいるとおもいます。

麻央さんがホスピスに入院してるとの噂もそのような事からデマが流れたのではないでしょうか?

まだ33歳という若さで小さいお子さんも二人います。

そう簡単には諦めきれないですよね。

『【写真アリ】小林麻央の病状が判明!終末期ケア施設の「ホスピス」に入院?』・まとめ

今回は現在闘病中の小林麻央さんが終末期ケアのホスピスに入院してるとの情報がありましたので調べてみました。

緩和ケア科がある聖路加病院には入院してそうですが、ホスピスに入ってるかは信憑性に欠ける情報でした。

病状から今はとても辛い状況ではあるとおもいますが、夫の海老蔵さんと共にこの状況を乗り越えてまた元気な笑顔を見せて欲しいです。

麻央さん今後も頑張って下さい!!

今回も最後までご覧頂きありがとう御座いました。

小林麻央その他の情報はこちら

⇒ 【余命宣言?】フライデーによる小林麻央の現在の姿がヤバ過ぎ!(画像アリ)

⇒ 小林麻央の今まで…生い立ちから実家、家族構成から父親の職業まで公開!

広告