有名建築家による前澤友作のわがまま100億円自宅

中村拓志氏が手掛けた前澤友作の自宅について

自腹でお年玉キャンペーンを行ったり、宇宙旅行を予約するなど様々な意味で話題に事欠かない前澤友作さん。

最近ではこれまで長年社長をやっていたZOZOtownをソフトバンクに売却したり、常に様々な話題を提供してくれていますが、実は自宅も非常に豪華で様々な志向を凝らしていると話題になっております。

しかも2014年から着工しているにもかかわらず、6年経った現在でも工事中と言う非常に長期間をかけているそうですよ。

どんな自宅なのでしょうか?

今回はそんな前澤さんの自宅、またはその自宅を手掛けた建築家についてまとめてみました。

自宅建築に時間が掛かり過ぎてる理由

前澤友作さんの自宅は千葉県稲毛市にあると報じられており、様々なメディアで取り上げられることも多くなっているのが特徴です。

稲毛市の閑静な高級住宅街の中にあり、総工費100億円は下らないといった価格もさることながら、その建築期間が6年にも及んでいるのに驚きます。

様々なメディアでその理由も推察されていますが、1つは自宅の周辺の電柱を撤去しすべて地下に埋設するといった工事を行っていたり、いちど完成した外壁を気に入らないと異なる色に変更したりといったことも行われているようです。

このような工事を繰り返しているのですから、その金額は非常に高価なものとなっていると同時に、様々な面でデザインをやり直さなければいけないといったことでは、それなりの時間もかかっててしまうことになります。

一般の人であればある程度のところで妥協すると言う面が多いのですが、お金が有り余っているのからなのか、自分が納得するまで何度でもやり直しているといった印象があります。

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建築家は中村拓志氏

そのような前澤友作さんの自宅の設計は誰が行っているのかといった点も非常に気になるところですね。

これはメディアの情報ですがこの家の設計を手がけているのは、NAP建築設計事務所の社長でもある中村拓志さんと言う方のようです。

中村 拓志(なかむら ひろし)

生年月日: 1974年2月12日 

生まれ: 東京都

建築物: Edge Lotus; Dancing trees,Singing birds; HOUSE C 地層の家

出身校: 明治大学大学院

受賞: 日本建築家協会賞(2008年); 新建築賞(2010年)

中村さんは広島県尾道市にあるリボンチャペルと言う礼拝堂を設計したことで有名であり、必要な機能をしっかりと満足しながら独創的なデザインを行うと言う点で注目されている新鋭の建築家でもあります。

自宅完成はいつ頃?

現在前澤さんの家はまだ工事中でありその外観を見ることができないのですが、様々な面で独創的なデザインや配色が採用されていると考えられ、高級住宅街の中で異彩を放つことになるのではないかと注目されています。

また家の周りの電柱を埋める事は様々な問題があると考えられる面もあるのですが、その辺も時間が掛かってる理由の一つではないでしょうか?

どちらにせよ、前澤さんは自宅建築に非常に高額なお金を掛けているはず。

だが、これまで社長を務めていたZOZOtownをソフトバンクに売却したことで、またかなりのお金を手にしました。そのためか今後も様々な面でいろいろなところにお金を使うと考えられており、自宅の完成もさらに先に伸びるのではないかと言う声もあります。

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どんな自宅?

一般的に有名人が自宅を建築する場合には非常に派手な豪邸となるか、もしくはあまり目立たない普通の家になるかと大きく分かれるところですが、前澤さんの場合にはこれまでの振る舞いからしてかなり派手な家になると予測されています。

近隣の住宅とのバランスが非常に気になり、また目立ちすぎると様々なトラブルが発生しそうですが、そこは前澤友作さんの事なので想定の範囲に入っていると考えられます。

有名な話が漫画家の楳図かずおさんが建てたまことちゃんハウス(画像)

「景観を悪化させている」という事で近隣住民に訴えられ話題になりましたね。

なぜ千葉県にしたのか?

さらに前澤友作さんの家は千葉県稲毛市にあるのですが、なぜ東京都内のではないのかと言う点も非常に気になるところです。

前澤さんが千葉県生まれであり地元に強い愛着を持っていると言う話もありますが、東京都心にはこれだけの大きな家を建てる土地を確保することが難しかったと言う話もあります。

有名な建築家のデザインで6年以上もかけて建てている家がどのようなものか、多くの人が興味を持っている事でしょう。

完成が楽しみですね!

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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